皆さんはどういう時に薬局に足を運びますか?病気や怪我をした時がほとんどだと思います。確かにお薬を通じた患者さんのサポートも薬局の重要な役割ですが、薬剤師法第1条に「国民の健康な生活を確保する」役割も記されているのをご存じでしょうか。
雄飛堂は調剤薬局のほか、お茶の製造販売、ウェルネス事業、日テレ・東京ヴェルディベレーザとの業務提携を通じたスポーツ事業などに取り組んでいます。様々な業界や職業を経験した社員が参画し、これまでの慣習にとらわれない地域住民の未来の健康を創り出す事業に挑戦しています。
雄飛堂の凡そ100年の歴史を、次の100年に紡ぐため、業界の慣習を塗り替えなければなりません。そのためには、多様性とエネルギーがまだまだ私たちには足りません。世の中やお客様のニーズの変化をいち早く捉えて行動し、誰よりも早く結果を出す方々をわたしたちは欲しています。
今回のサンカクでは、地域住民の未来の健康を創り出す事業やサービスを考えていただきます。医療・医薬業界の経験は問いません。新しい視点やこれまでにない切り口で、ディスカッションをさせてください。