日本では「個人向けクルマのサブスクリプション」が黎明期を迎えています。ライフステージに合わせて、クルマを所有せずに自由に使いこなす。この新しい価値をいかに浸透させるか?しかもデジタルを活用して──。
今回は、あなたのデジタル領域の経験を生かし、若い生活者にクルマのサブスクの価値を伝え、行動を起こしてもらうデジタルマーケティングとWeb設計を議論いただきます。カスタマージャーニーを描き、抽出された課題をどうWebに反映するか構想し、実行への道筋を描きませんか?対象者は、Webサイトの運営、解析などデジタル領域に何らか関わった経験のある方です。
サンカクの場を提供するのは、三菱オートリース。創業以来、日本のオートリース市場の発展と、企業や個人のモビリティ活用の変遷と共に成長してきました。そこで培ったノウハウをもとに、群雄割拠の個人向けオートリース市場において、「いかに快適なモビリティ体験を醸成するか」を本気で考えて21年6月に「ピタクル(
https://pitacle.com/)」を公開しました。
コロナ禍で移動のあり方が問われましたが、人間が移動しなくなることはありません。その意味でも、今回のサンカクは面白いと思います。