法務業務をIT化するリーガルテック。コロナ禍でテレワークの導入が進み、法務周りのIT化の必要性が高まる中で、今後リーガルテック市場は大幅な伸びが見込まれています。
皆さんもこうした経験はありませんか?
「過去にも同じような取引をしたはずだから、そのときの契約書を参考にしたいが、どこにあるか分からない」
「大口顧客との契約条件を横並びにして比較したいが、個別に契約書を確認するのが面倒だ」
「どうしてこの契約書は、こんな不利な条件で契約したんだろう。経緯を知りたいが担当者が異動していて確認することができないなぁ」
「クライアントと次の仕事を早く進めたいのに、契約書類のレビューや交渉に時間が掛かって前に進まない」
など‥
契約業務は業種業界を問わず、すべてのビジネスの基幹を成すにも関わらず、いまだ多くのPainが残された領域です。MNTSQ(モンテスキュー)は、こうした企業の契約に関わる全ての関係者の「不」を解決すべく、リーガル(法務)とテクノロジー(技術)という異なる分野のベスト・プラクティスを融合・追求しています。
MNTSQの特徴は、サービス導入による業務効率向上だけでなく、高度なコンサルティングを通じた「大企業における契約領域のあるべき姿」の定義と、より質の高い経営判断、ひいてはビジネスパートナーとのよりフェアな合意形成を目指し、顧客企業側での部署を横断した定着支援までを行うことにあります。
当日はMNTSQの経営陣も参加し、日本の大手企業との事例をもとにした実業に近いワークを行います。(法務領域の経験は問いません)
そしてワークの中では、契約業務のあるべき姿をディスカッションし、社会にどのような価値を提供できるのかを一緒に考え、腕試しやステップアップのきっかけとなる場を参加者の皆さんと一緒に創り上げたいと思っています。
皆さんのエントリーをお待ちしています。