従業員20名の成長企業の挑戦！一緒に大きくする仲間を見つける採用
企業紹介
NEWONEは、【「自走する社員」と「働きたくなる組織」を、共に】というコンセプトを掲げ、一社一社の「人」における課題に寄り添い事業を展開する組織開発・人材研修コンサル、管理職に向けたマネジメント実行支援ポータルサイト「管理職の7つ道具（ココラボ）」、“自走”できる組織開発プログラム「weONE」、新人若手に向けた“仕事そのものが面白いから働く20代を増やす”をコンセプトにした「ProjectNEW20’s」、人生100年時代を意識したシミュレーションサービス「MIRAIZ」などのキャリア自立支援、など、仕組み・研修の設計やコンサルティングサービスを開発しています。サンカク導入時の採用の課題感は？
NEWONEの創業は2017年9月です。サンカクを開催した2019年秋は3期目はいってすぐでした。採用は人材紹介会社を中心に採用を行っていましたが、知名度も実績もない状態で採用は難航していました。母集団を作る以前にとりあえず多くの人に事業を知ってもらう（＝転職市場における認知度をあげていく）必要があると感じていました。当時まだ20名程度の組織で、組織を作っていくフェーズだったので、スキルだけでなく人柄や志向性が合うかどうか、お互いに信頼して一緒に働けるかどうかをしっかり見極めたいなと思っていました。サンカク導入のきっかけは？
採用決定が出るかという事よりも認知拡大の一環として、ぜひ取り組みたいと即決しました。新しいサービス「人生100年時代ゲーム-MIRAIZ」のリリース前で認知拡大していきたいフェーズだったので、サービスのプレお披露目会のようなイメージで、興味を持ってくれる外部の方々からの声をサービスのブラッシュアップに繋げるという事業側の思惑もありました。どんなイベントを実施したの？
NEWONEが提供する1人ひとりの可能性を切り拓くキャリア開発プログラムを体験していただき、どうしたらもっとよりよいプログラムになるのか？というサービスのフィードバックと、どうしたらもっと多くの人に届けられるのか？というマーケティングについてディスカッションしました。NEWONEのサービスを深く知っていただく事で事業の面白さを伝えつつ、実際の仕事に近い体験で働くイメージを醸成する狙いでした。サンカクを実施してみての感想は？
サンカクは2回実施しましたがイベントへの応募数は157名、イベント参加者は47名と普段は出会うチャンスのない人に沢山会うことができました。またNEWONEの事業にこんなに興味を持ってくれる人がいるんだと嬉しく思いました。また、サンカク会員の興味とNEWONEのテーマの一致もあり、いろいろな声を聞くことができて事業としても良い場になったと感じています。サンカクを通じて出会った方と事業側でのコラボレーションが生まれたのも収穫でした。
今回のイベントはNewspicks(※)にも掲載しましたが、ジャーナリスト田原聡一朗さんにツイートされたのはうれしい驚きでした。
※Newspicks記事 https://sankak.jp/event/newone1912/intサンカクを活用する上でのポイント！
サンカクはポジションや要件をかちかちに決めて採用一色の目的で取り組むよりも、目的を柔軟にもって、その場で生まれる出会いを純粋に楽しむことで新しい何かが生まれてくる、そういった偶発的な出会いにとても価値を感じられるサービスだと感じています。様々な業界で活躍する方が興味をもって来てくれるのだから、その出会いを大切に、柔軟な姿勢でチャレンジすると実りある場になるはずです！
