バリュエンスホールディングス株式会社
ESG経営、SDGsの重要性とともに注目を集めるリユース市場で、さらなる成長の鍵を握るデータ活用×CRM戦略にサンカク求む!
バリュエンスホールディングスは、リユース業界において設⽴から11期連続増収を続ける急成長企業です。リユースとは、いわば中古品などの古物の売買・交換などにより再利用を促す産業で、世界中でのESG経営、SDGsの重要性の高まりを受けて、日本のみならず世界中で注目を集める市場になっています。また顕著な動きとして、ミレニアル世代とZ世代を中⼼に「新品を購⼊して所有する」ではなく「中古品を再利⽤する」という価値観が広がっています。このように希少な成⻑マーケットでありながら、地球環境にも優しくサステナブル経営につながる⾮常にポテンシャルの高い市場となります。
そして同社のさらなる成長のために、次にチャレンジしようとしているのが、データ活⽤× CRMの実践です。
同社は⽉間数万点という膨⼤な量の商品取り扱いに紐づく「ラグジュアリーデータ」を保有しています。
これまでは、「出品者と継続的な関係性を構築する」といった考え方は重要視されていませんでした。しかし、同社ではラグジュアリーデータを活用することで出品者に対して継続的に実物資産の有効活用を支援するとともに、クロスセル・アップセルを促進する仕組みづくりにチャレンジしています。
今回のサンカクでは、
・保有するデータを活用した上で、どんなCRM施策(リユース出品者のリテンション)につなげることができるのか?
・アイデアベースだけでなく、「オンライン上での接点〜来店促進〜出品相談」の顧客体験への落とし込み
をワークとして行いたいと思います。
せっかくの機会なので参加者それぞれが「自身がバリュエンスホールディングスの社員だったらどうするか?」と当事者意識を持って、白熱した議論を行いましょう!
最先端の活きたデジタルマーケティング実践ノウハウや、改めて注目を集めるリユース市場の面白さ・可能性を知る機会となるかもしれません。
またサンカクの新たな取り組みとして、企業社員と話をする前に、まずは参加者同士でざっくばらんにディスカッションを行いたいと思います。
まずは企業の社員抜きで、参加者同士で気負わずにワイワイ議論したいという方にはおすすめです!
イベント当日に素敵なアウトプットをされた方には、バリュエンスホールディングス社から「ぜひ話を聞きたい!」という連絡があるかもしれません。初めての方もこの機会にぜひエントリーしてみてくださいね。
※今回は当日ワークショップにバリュエンスホールディングス社員の参加はなく、サンカク運営事務局側で運営を代行させていただきます。