日本能率協会マネジメントセンター(以下、JMAM)は、「人づくり」を支える3つの事業として、「人材育成支援事業」「手帳事業」「出版事業」を手がけています。
日本で初めて時間管理の思想を盛り込んだビジネス手帳の代名詞「能率手帳(2013年にNOLTYというブランドに生まれ変わった)」を使ったことのある方も多いかもしれません。
JMAMは、人生100 年時代において、「時間(とき)と学びをデザイン」しながら「成長を楽しむ」体験を実現することを目指し、国内5,500 社以上の顧客への教育研修サービスを通して培ったノウハウやネットワークを活かし、“人材育成”を核として和歌山県とのワーケーション事業を立ち上げました。
今後日本各地で、地域の魅力の活用や課題解決につなげながら、イノベーション創出やモチベーション向上に加え、個人のキャリア開発につながる仕組みづくりを目指しています。
今回は、みなさんのふるさとや馴染みのある地域の魅力・地域課題をテーマに、どんな事業を生み出せるのか議論します。
その地域の魅力や課題を深く知る方だからこそのアイディアを出し合い、ぜひ、ふるさとや大好きな地域を盛り上げる議論をしましょう。