100名以上の応募創出!新たな母集団形成方法へチャレンジ
企業紹介
株式会社TimeTreeはスマートフォン向けカレンダーシェアアプリ「TimeTree」をメインに提供しているスタートアップです。TimeTreeは、「人と時間のつき合い方を変える。予定管理の概念を変える。」という挑戦をしています。身近な人や大好きなものとあなたの時間をつなぐことで、明日の行動を選択するお手伝いをします。 TimeTreeによって、世界中の皆様がより良い未来を選べますように。 私たちはそんな思いでTimeTreeを提供しています。サンカク導入時の採用の課題感は?
サービスの成長に伴いさまざまな企画が生まれる中で、企画を推進・実行していくメンバーの増員が必用になってくるフェーズでした。以前から社員紹介などで募集はしていたものの、応募があまり来ず母集団形成に課題感がありました。そこで人材紹介に依頼して募集開始する事にしました。サンカク導入のきっかけは?
サンカクに期待したポイントは3点あります。
1点目は見極め観点の期待です。人材紹介も始めたばかりで、どのように見極めていけばよいか試行錯誤でした。ワークショップなら職務経歴書などの書類では見極めが難しい応募者の志向性が見れるかと思いました。
2点目はTimeTreeの事業にどんな人が興味をもって集まってくれるのか?明らかにしたかったです。
そして、最後は社内メンバーの採用への意識向上です。普段採用に関わらない事業側のメンバーにもサンカクイベントに参加する事で採用へ興味を持ってもらい、目線をそろえていきたいという意図もありました。どんなイベントを実施したの?
TimeTreeのサービス企画はユーザー目線がとても重要になってきます。イベント参加者にそれぞれ「実際スケジュールってどんな時に使う?」という問いを深掘りしてもらい利用シーンの解像度を上げアイデアを発散させていきました。そして、「スケジュール×○○」をテーマにユーザーもTimeTreeもうれしい新サービスを考えるグループディスカッションとしました。サンカクを実施してみての感想は?
サンカクイベントでは130名の応募、そこからお呼びする方を選ばせていただき19名の方にイベント参加して頂きました。それまでの採用活動では応募があまり来なかったため、母集団をつくれた事はよかったと感じています。
またイベントは、採用の場というより、会社に興味を持ってくれる人(職種しばりはなく)を広く集め、知ってもらい、母集団をつくっていくという場に振り切ったほうが良いなと感じています。