私たちは1990年に岐阜県で設立した、創業35年の地域密着工務店です。
可児市と御嵩町を中心に、多治見市・土岐市・美濃加茂市などの近隣地域に対応しています。
木のぬくもりが心地よい、耐震等級と住宅性能の高い、安心・安全な住まいづくりにこころ掛けています。

▼mita cago について
6畳を1cagoとし、ライフスタイルと用途に合わせて、自由に組み合わせて創る「タフ（丈夫）な小屋」です。様々なライフスタイルと用途、ニーズにお応えできます。シェルターとして（避難小屋）、趣味の部屋、子ども部屋、お店、離れ住まいなど。狭小地や増築などの様々な条件や用途、ニーズに合わせてcago数が選択できます。大切な物をしまう倉庫や安心な寝室として使用するのはもちろんのこと、住まいの離れとして増築したり、来客用のブランピングハウスやセカンドハウスにしたりと幅広い利用が可能です。とにかく住宅性能が高いからこそ、安心・安全、省エネな暮らしが実現します。持続可能な快適で安心な暮らしをサポートします。シェルターハウスとして一家に1cagoいかかでしょうか？

mita cagoは、1cagoの工事期間は1週間。工事費は250万円（税込）で完成します。利益率は30％でBtoBにも対応します。他、キット販売でDIYや地域工務店の経営支援にも役立ちます。当然、災害時のシェルターハウスとして活用可能です。（ここが強み）
直近の能登半島沖地震において、仮設住宅で生活している方はまだ多く、そのような場面でmita cagoがお役に立てるのではと考えています。余震が続く地域で安心な生活を送って頂きたいと思います。本PJを通して、会社の利益より社会貢献を行いたいと考えています。まずは販売・促進の仕組み作りです。
https://www.mitake-kenchiku.com/mitacago

mita cagoの販売・促進に向けた戦略計画の立案から、周知、持続可能な販売システム、社会貢献、避難所への寄付、それに対する効果・改善までご指導頂きたいです。

またパッケージ化して、全国の工務店支援、海外輸出も考えています。
今後の当社の事業の柱になるとともに、シェルターハウスとして災害時に人々の役に立ち、全国の工務店の売上に貢献するような三方良しのモデルを目指しています。

■想定している進め方
STEP①：類似商品を調査し、販売・促進戦略計画の作成、それに伴いツールの作成。予算の確定。
・ビジョンやコンセプトのすり合わせ（ツール作成）
・市場調査を実施し、競合の状況を把握した上で、ターゲット顧客を特定（販売・促進戦　　　略計画の作成）
・提案と修正の繰り返し

STEP②：広報戦略策定
チャネルの選定、戦略の骨子やプロモーションプランの詳細を設計
（プレスリリース、行政巻き込み）

STEP③：実行（販売開始と仮設住宅候補地決定）クラウドファンディング開始

※3ヶ月でSTEP３までを想定。頻繁にミーティング可能。今期中に始動したい（6月決算）