平成24年から13年間介護事業を中心に事業を展開しています。
もともとはデイサービスからスタートしましたが、現在ではデイサービス３つサービス付き高齢者向け住宅１つ訪問介護事業１つと多様なサービスを提供しています。
2019年からは指定管理を受けホテル事業として【はなぞの温泉 花圃の里】の運営も行っています。

社名の通り、愛を持って人々と接し事業を展開することを大切にしています。
代表は介護の経験ゼロから、自身の原体験をもとに介護事業をスタート。
周囲の「難しい」「不可能」という意見を乗り越え、情熱を持って取り組み事業拡大を実現してまいりました。
このチャレンジ精神は今も変わらず、指定管理を受けたホテル事業もその一つです。
不可能を可能にするという弊社の理念を通じ、今後も事業拡大に邁進してまいります。

ホテルの集客強化のため、料理のアップデートを検討しています。観光名所が近くにないため、紅葉シーズン以外の集客に苦戦しています。
指定管理施設のため大幅な改装は難しく、はなぞの温泉花圃の里を訪れる魅力的な旅行プランを考案する必要があります。
特に料理に関しては旅館の中でも大きなイベントの一つだと考えているため、お客様に満足いただける美味しい料理を提供し、訪れる価値を高めることで集客を図りたいと考えています。

現在、代表と料理長が季節に合わせたメニューを考案しています。
2か月連続でリピートをいただくお客様は少ないものの、旬の食材を活かすために毎月メニューを変更していますが、よりメリハリのある変更が必要です。
代表は食材の提案はできるものの、味のバランスは料理長に依存しがちで、偏りが生じています。
そこで、副業者の方に参加いただき、新しい視点から代表と料理長と共にお客様に喜んでいただける新しいメニューを一から考えていただきたいです。

まずは、春の料理メニューを一緒に考えていただきたいです。
懐石料理の基本として、先付やお刺身、焼き魚、天ぷらがあります。まずは、現在提供している料理を共有し、その中身を一緒に検討をお願いします。
現状は季節ごとといっても先付の食材を季節の物に変える、旬のお魚をお刺身で提供するなど季節を反映する幅が限られてしまうため、メニューのバリエーションや味付けの提案をお願いします。
お客様に「この料理が出るからはなぞの温泉花圃の里を選んだ」と言っていただける料理を一緒に考えていただける方を歓迎いたします。

1か月目 当ホテルの主要な顧客属性の情報や料理メニューなど現状の共有、提供されている料理の特徴やメニューの開発方法、集客したいと考えているターゲットやそれを踏まえた料理のイメージをヒアリング
2か月目 春をテーマに取り入れたい食材や料理などを洗い出したうえで、新しいメニューの考案を行う
3カ月目∼ 提案したメニューの試作を行い、必要に応じてアップデートし最終的なメニューの決定を行う