大阪府にて、関西に特化した不動産管理業を営んでおります。グループ企業として、不動産事業を主軸に、他業種への進出を図るなど、安定した収益の確保を目指しています。これまで磨き続けてきた「街を読み解く先見性」や「世代を超えた信頼関係」を活かしながら、今後もお客様の多様なニーズにお応えできるよう事業運営に取り組んでまいります。

令和2年に稼働し始めた京都のホテルの稼働率アップに向けて、運用会社からのレポートの分析や改善へ向けた提案をお願いいたします。
現在、ホテル1軒（客室19部屋）を運営しております。運営は委託先に任せており、委託先から月次で運営状況のレポート（ホテル利用者の流入経路、稼働率などのデータ）がきます。しかしながら、工数もありレポートを受けるのみで、しっかり分析して改善施策打ち出しまで取り組めておらず、委託先に任せきりになってしまっている状況です。
社内に知見のある者もいないため、外部人材のお力を借りることで改善を図っていきたく、今回の募集に至りました。

※運営ホテル
https://www.bon-lodging.com/hauza-kyoto-gojo-karasuma/

稼働率アップへ向けたアドバイスをお願いいたします。
年平均で8割の稼働率を越えることが目標です。
年間の稼働状況は３月、４月はピークで８割～９割程度、その他の月は月によってばらつきがありますが6割～7割程度です。

■想定している進め方
STEP1：現状把握・課題抽出
京都のホテルの運営委託先からの月次レポートを共有いたします。
データから現状の課題の抽出をお願いいたします。

STEP2：STEP1の内容をもとに、稼働率アップへ向けたアドバイス。

STEP3：戦略をもとに実行支援

※稼働率UPや集客につながる企画やアイディアなど積極的なご提案を歓迎します。