主に住宅の解体からリフォームに伴う内装解体を事業として取り組んでいます。社員一同年齢層が若く、臨機応変にお客様のご要望に応えられる点が特徴です。リフォーム業という性質上、クレームが起きることも多い業界なのですが、直近ではクレームが起きる前に事前に念入りに準備をして業務に臨んでおり、弊社に関してはクレームはかなり少なく、お客様や地域住民からの信頼は得られているのではないかと考えています。

ReVIBEという社名はリサイクルなどを意味する【Re】と、住宅解体を行う際に最後にゴミをふるいにかけて整地する作業があるのですが、そのふるいにかける、振動を使って整地をすることで元に戻すという意味合いから【VIBE】を社名に付けることで、ReVIBEという社名となりました。企業として意識していることは、解体業ということで、どうしても近隣に迷惑をかけてしまうことが多い作業があるので、ご依頼主や近隣住民含め【ありがとうで終われる仕事】をすることを常に意識しています。

弊社の経営戦略の策定に携わっていただきたいと考えています。弊社代表は、長年解体業の現場で経験を積み重ねてきたのですが、その一方経営に関してはまだ多くの課題を抱えている状況です。給与計算や福利厚生、設備投資や会社の損益などの数字部分などどこからどのように手をつけたら良いのかが分からず苦戦しており、今後も安定して成長していきたいと考えているため、経営面の改善を図りたいと考えています。

上記状況打破に向けて、企業の中で経営企画や企業の業績分析に携わったご経験のある方を招き入れたいと考えるに至りました。副業者の方に経営に伴走してもらうことで、安定した企業経営の実現に繋げたいと考えています。

◆お願いしたいこと
・社長と共に経営課題の洗い出しと社長が考えていることの整理
・優先順位を付けながら課題解決のための行動計画の策定及び施策の検討・実行・改善
・資本政策、知財・法務、企画等のサポートや組織作り

◆実現までのステップ
1ヶ月目：経営課題の整理と把握、社長が考えていることの整理
2ヶ月目：優先順位を付けながら、行動計画を立案し、具体的な施策の検討
3ヶ月目：施策の実行と改善
※サンカクする副業人材の得意領域によってこの部分は臨機応変に変えていこうと考えています