当社は計4カ所の放課後等デイサービス、バドミントンクラブまろんずを経営しています。当社の放課後等デイサービスは、ひとりひとりの発達や特性、性格、好きなこと苦手なことに合わせ、学習支援や生活能力の向上の為の必要な訓練や社会との交流の促進など多様なメニューを設けています。小学生から高校生まで各年齢に合わせた一貫したサポートで学習塾の運営ノウハウを取り入れた学習支援や体幹トレーニングのプログラムも実施しています。
当社が大切にしていることは変わろうとする気持ちです。気持ちや行動一つでいろんなことが変わることをみなさんに伝えたいと思っています。私たち自身が先頭に立ち果敢にトライし、みなさんと成功体験をシェア。そこからみなさんの気持ちに変化が生まれるといった循環を作り出したいです。まずはやってみよう！と発達に合わせて、お子さまと一緒に考え、学びをサポートする教室づくりを目指しています。

■事業課題
労務管理業務の効率化に取り組みたいです。直近でスタッフが5名から50名程度に増え、年末調整や給与計算などの業務負荷が増えています。現在、代表含め2名が手作業で対応していますが、アルバイト・社員で給与計算方法が異なったり（日給制など）、社内の集計ツールもExcelや社労士のツールなどバラバラで、一元化されていないことが課題です。

■募集の背景
情報を一元管理・効率化できる仕組みを構築したいと考え、労務管理クラウドの導入を検討しました（候補：オフィスステーション）。ですが労務管理クラウドの導入は初めてで社内に専門人材がおらず導入が進んでいません。そのため、労務管理の効率化支援（クラウドツール導入検討含む）にご協力いただける方を募集することにしました。

■お願いしたいこと
労務管理の業務効率化にご協力ください。まずは現状を確認いただき、効率化に向けた課題分析をお願いします。現状はオフィスステーションの導入を検討していますが、課題によっては他ツールの導入も考えられます。何を改善したいのか明らかにしたうえ、労務管理クラウドの導入含む解決策をご提案いただきたいです。属人的作業からの脱却を目指して労務管理業務の負担を減らせるような仕組みづくりにご協力ください。

■想定している進め方
1カ月目：当社事業の理解、労務管理業務の実態把握、使用しているツールの共有、課題や要件の把握
2カ月目：要件定義、労務管理クラウドの導入含む解決策の検討
3カ月目：解決策の実行サポート（労務管理クラウドを導入する場合は提供会社とのやり取り含む導入・定着までの支援）