■事業内容
当社は新潟県（主に上越市）を中心に浄化槽の点検保守や産業廃棄物の処理を行っている会社になります。

主な事業は以下になります。
【toC事業】
・浄化槽の清掃・点検・保守（売上の7,8割）
・水回りの修理（機器の修理・交換、トイレ管・排水管の水漏れつまり直しなど）
・一般廃棄物の運搬・処理
⇒し尿や浄化槽清掃時に出る廃棄物がメインになります。

【toB事業】
・産業廃棄物の運搬・処理（売上の2,3割）
⇒食品製造メーカーさまが取引先になります
・法人向けタイヤ保管サービス（2024年1月スタート）

■ビジョン
人は食料を体内でエネルギーに変換し、生産活動を行う中で不要なもの排出します。
産業も同様に、ものづくりの過程を経て、不要物や使用済みの製品を廃棄します。

人や産業の生産活動を継続させ、そして生活を維持するには、廃棄物の処理は非常に重要な事業だと考えています。

当社は、「お客様の生活を下支えすること」を使命とし、今後も業務に取り組み続けます。

■事業課題
2024年11月を目標に、個人向けタイヤ保管サービスの事業開始を目指す！

タイヤ保管サービスはあくまで副次的な位置づけのため、単体で売り上げを伸ばしていく、というよりも既存顧客との接点を増やし、トラブル時の第一想起企業になりたいと考えています。
またタイヤ保管サービスを入り口に他のサービスを知っていただき、浄化槽・水回りサービスに還流させる狙いもあります。

■募集の背景
新潟県は一人１台車を保有し、夏用冬用とで２セットずつタイヤを保有することが多く、タイヤ保管のニーズがございます。
そこで、当社は今年オフィスを移転したことで前オフィスが空きスペースとなったため、今年1月に法人向け（タイヤ屋）にタイヤ保管サービスを開始しました。

今後は個人向け（まずは既存顧客）にサービスを開始していく予定です。
※浄化槽サービスは年間契約のため、年単位で接点がございます。

事業化に向け、マーケティングやリスクマネジメントが非常に重要になります。しかし当社にはノウハウがございませんので、この度副業者の方と一緒に事業化を進めていきたいと考えています。

■お願いしたいこと
個人向けタイヤ保管サービスの事業化支援
・マーケティング戦略
検討段階ですが、浄化槽サービスとのセットプランを作ることで既存顧客との関係を太くし、新規顧客に対しては浄化槽サービスの利用ハードルを下げたいと考えています。

・リスクマネジメント
盗難や損傷などの賠償問題含め、その他どんなリスクの可能性があり、それらとどう向き合うのか、を調査・検討・対策をしていただきたいです。

■想定している進め方
STEP1
現時点で想定している事業プランの共有
競合サービスの調査（サービス利用料やオプション）

STEP2
事業化に向けた課題の洗い出し・対応策の検討（盗難リスクなど）
サービスプラン/料金プランの決定
※タイヤは当社が取りに行き、当社が届ける予定です。

STEP3
宣伝戦略の検討（チラシ作成を検討しています）
事業開始