私たちは、医療機関、企業、そして地域・世界の皆様一人一人を最先端のICT技術で繋ぐ、岡山大学発ベンチャーの会社です。持続可能な健康社会の実現に向けて、〈命の懸け橋＝いざという時の備え〉になることを志しています。現在特に、下記妊婦向けサービスに力を入れて事業展開しています。
・妊産婦緊急搬送補助システム「iPicss」の構築事業
・母子健康手帳のデータ化サービス「ウィラバ」の開発、運用業務

私たちの事業は、「安全・安心な医療」と「健康で幸福な生活」に対し、国内外の企業や研究機関・行政等と連携し、新たな価値を創造・発信する、社会貢献活動でもあると考えています。大学発ベンチャーならではの創発的技術開発を通じて「誰一人取り残さない、安心で健康なスマート社会」の実現にデジタル技術にで貢献します。私たちの事業を通して「世代を超えて互いに尊重し合い、助け合う慈愛の精神」を、地域・世界の皆様と共に体現することを目指しています。

■事業課題
弊社が展開している、母子健康手帳のデータ化サービス「ウィラバ」を岡山県全体に認知拡大できるよう、PRが必要だと感じています。ウィラバは母子手帳のページを写真で撮るだけでデータ化でき、母子のいまの健康に加え、将来の未病をサポートできる可能性を持つサービスです。ウィラバを広めることでより多くの妊婦・赤ちゃんの健康をサポートしていきます。

■募集の背景
ウィラバは、岡山県内の一町との共同プロジェクトとして始動し、母子手帳を取りに来た妊婦さんに町から直接ウィラバを紹介していました。昨年10月より、岡山全県で病院から妊婦さんにサービスを紹介できるようにリリースしましたが、自治体から直接紹介されるのと、病院で沢山あるサービスのひとつとして資料をもらうのでは、妊婦さんの関心度も変わってしまうようで、現在導入率に伸び悩んでいます。自社でもサービスPRをしていく努力が必要だと思い、今回副業者を募集することにしました。
社内は開発サイドの意見に寄りがちなので、副業者の視線を取り入れることでユーザーが欲しい情報を発信できるコンテンツにすることを期待しています。

■お願いしたいこと
【母子健康手帳のデータ化サービス「ウィラバ」を岡山県のユーザーに向けてサービス認知を高めるお手伝いをお願いします】

・SNS（Instagramは必須）のアカウント立ち上げ、投稿内容の提案、投稿(画像・動画・文章)の作成実務
・特に地域/ターゲット(妊婦・子育て世代)を絞った発信のポイント指導、アドバイス
・SNS/WEB広告、PR・インフルエンサー施策などSNS投稿以外での効果的な施策の提案、実行主導

など、サービスをよりPRするための意見出し～実行実務までを広くお願いしたいです。
ぜひ、ご自身のスキル経験でご応募ください！

■想定している進め方
STEP1：企業・サービス理解
STEP2：アカウントの目的、目指すゴール、発信の方向性のすり合わせ
STEP3：SNS運用、発信の実務（適宜効果検証をしながら）