車販売のトータルソリューションを構築し県No.1のディーラーを目指したい

当社は1996年から自動車の鈑金塗装業としてスタートしました。設立当時から自動車販売のトータルソリューションサービスとは何かと常に問いかけ、販売から車検や整備を行うアフターサポートの充実、そしてもしもの事故の際の鈑金という一気通貫型のビジネスモデルを構築し、今では年間に1,000台以上を販売する県内有数の自動車会社へと成長して参りました。

当社のある福井県は共働きの家庭が多く、ほとんどの家庭で複数台車を有しています。車の購入を検討されている方々は購入するにあたりどう考えておられるのか、どのような車の購入を望んでおられるのかを考えた結果、ニーズを満たすためには軽自動車が適していると考え、なかでもコスト面で安価に提供できる未使用車をメインとしてビジネスを展開することになりました。

今後、少子化や人口減などの課題が山積しています。また、CO₂削減も大きなテーマです。当社は現状に甘えることなく、時流に合わせた変化に対応し県内No.1の自動車会社を目指していきたいと考えています。

■事業課題
将来を見据え、データベースを駆使したビジネスを更に展開したいと考えているが様々な帳票類が存在し、有効なデータを活用できていない

■募集の背景
当社は1店舗当たりの販売台数が1,000台を超えており県内有数のディーラーであると同時に多くの有効なデータが社内に蓄積されています。ただ、これらデータは残念ながらいくつものExcelやスプレッドシートなどで管理されており有効なデータが活用できていない現状があります。まずはこれらシートをどうすれば一元管理でき、業務効率が向上し、有効なデータがと活用できるかを提案いただき、実際に効率化に向けた業務を行ったいただきたいと考えています。

■お願いしたいこと
営業部門で現在様々なシートで管理されているデータをBIツールを使って一元管理できるようにツールの設計、導入までをお任せします

■想定している進め方
STEP１：現在営業部内にある各種データをまずは把握してください
STEP２：データ把握後、担当者と打ち合わせの上方向性を決定してください
STEP３：BIツールを使いデータ活用および、業務効率化ができるように設計をお願いします。