小彌太は天明元年(1781年)の創業以来、染物を通じて224年の歴史を歩んで参りました。
戦後、染物では食べられず、現在では主力となる選挙に関する商品に携わるようになってからはや半世紀を数えます。

昨今では、その選挙業についても厳しい時代になってまいりました。 我々は時代に応じて、その姿を変えてゆかなければこの厳しい現実を乗り越えられません。今後小彌太は老舗太鼓店の事業承継を行い、岩手県の郷土芸能「鹿踊り」「鬼剣舞」に関する新規事業に携わる事業計画を立てております。その事業計画を着実に実現できるよう、お手伝いいただける方を募集しております。

太鼓の事業承継をはじめとして、郷土芸能に関する事業拡大計画を立案しましたが、実際目標に対してマイルストーンの置き方や進捗のモニタリング方法、事業が拡大していくに際しての注意点などについてはまだまだ手探り状態となっております。

大事な事業の転換期を迎えているため、しっかりと向き合っていくためにも今まで中小企業などにて事業のピボットや新規事業の立ち上げを行ったことがある方からぜひお力をお借りしたいと考えております。

■お願いしたいこと
新商品投入（事業承継）による郷土芸能事業の拡大に関する伴走とアドバイス・実務においてのサポート

■想定している進め方（フルリモートでの業務を想定しています）
Step①
事業計画の共有とKGIとKPIに関する各種すり合わせ

Step②
新規事業立ち上げに関する調整や実務に落とし込む時の計画など

Step③
新規事業の進捗具合や目標に対しての調整など