【2/4(土)開催】話題の「マテリアルズ・インフォマティクス」とは？素材開発を支える機械学習エンジニアを体感しませんか？

日本のモノづくりを支え続けてきた素材産業は、近年、経済産業省により「日本のリーディング・インダストリー」と位置づけられ、日本の産業にとってますます重要な産業となっています。

また、高度化する社会の中で、脱炭素・省エネ化などの社会課題を解決するキーとなるのが素材開発だと言われています。

そのような環境の中、従来、研究者の勘や経験、膨大な実験回数で築かれてきた材料開発のやり方にイノベーションを起こすことが求められており、そこで注目されているのがマテリアルズ・インフォマティクス（MI）です。
MIとは機械学習に加え、物性理論、実験、シミュレーション、データベース…などなど、様々な技術を組み合わせて材料開発を超高速化する取り組みです。

株式会社日立製作所（以下、日立）は、MI導入支援を推進しており、既に多数の企業との取り組みが進み、この分野でのリーディングカンパニーとなっています。

MI導入において重要なのは、データサイエンティストによるモデルの構築と機械学習エンジニアによるアルゴリズムの実装の両輪です。
今回は、その中の機械学習エンジニアに関するワークショップを開催します。

MIの最前線にいる日立の社員も参加し、その知見を共有しつつ参加者の皆さまに議論していただきます。
日立流の機械学習エンジニアの働き方を体感してみませんか？

人気イベントにつき、ご興味ある方はお早目のご応募お願いします！

本イベントはオンライン開催です。エントリーをお待ちしております！