【秋田県/ふるさと副業】画期的な新技術の効果を立証するプロジェクトにサンカク募集!マイクロバブルによる洗浄で塩害被害を防ぐ。
アキモク鉄工株式会社
新規事業・事業開発
事業内容・ビジョン
工作機械等の加工組立等をする機械部門と構造物の設計・制作を担当する鉄構部門を持つ当社ですが、2010年より、航空機産業に参入。
航空機整備用機材の生産及び、航空機用洗浄装置の開発を始めました。
秋田大学他と共同開発したに航空機用高圧洗浄装置「ハイパーウォッシャー」は、マイクロバブルを噴射することにより、機体の塩害を防止する画期的な製品で、これまで陸上自衛隊や海上保安庁などでの採用実績があります。
事業課題・募集の背景
これまで、航空機産業を主なターゲットに商談を展開してきました。
「マイクロバブルを使って塩分を洗浄するという新しい技術」に対して、興味を示してくれる顧客は多いのですが、効果の信頼性の部分がボトルネックになって導入に至らないケースが多く存在します。
信頼性を獲得する方法はいくつかありますが、まずは学術的な理論の観点で信頼性を担保するアプローチを探りたいと思います。
お願いしたいこと・想定している進め方
・3ヶ月の間で、この技術と関連性の高い研究を行っている研究者を探し当て、「学術的な観点でのお墨付き」をもらうことを目標に副業に取り組んでいただきたいと思っています。
・直接的な専門性や研究者とのネットワークをお持ちの必要はなく、研究者のリサーチ用のサービス(※)などを活用しながら研究者を探していただいてOKです。
・検索した研究者の研究内容などを確認いただきながら、今回の技術と関連しそうな研究に取り組んでいる研究者をピックアップし、実際にその研究者に意見を収集していただきます。(アポ取りから)
・必要に応じて、関連研究を行っている別の研究者を紹介してもらうなどを繰り返し、目標達成を目指します

※例:https://researchmap.jp/
求める人材像
  • ・ドンピシャの研究分野の知見は不要ですが、学術的な論文を読んで、理解することに抵抗のない方(化学、物理、流体関連の知識は必要)
  • ・様々な研究者に連絡をとってインタビューをすることに抵抗のない方
  • ・新しい技術の理論的な証明を通じて、業界にイノベーションを起こすことに興味のある方
副業マッチングの流れ
STEP
1
応募する
エントリー多数の場合には、スキルや経歴の他、エントリー時のコメントも含めて選考させていただきます。サンカクしたい想いなどをコメントに入力してください。
STEP
2
座談会の参加案内を受け取る
エントリー情報をもとに、参加いただきたい⽅には座談会のご案内(URLや事前準備等)をお送りいたします。
STEP
3
座談会に参加
STEP
4
面接
※面接以降はリクルートエージェントにてサポートいたします
STEP
5
業務委託契約の締結
座談会
当社の現状や課題、また今回のふるさと副業について理解を深めていただくため、下記⽇程で少⼈数のオンライン座談会を開催します。座談会を通じて本副業プロジェクトにサンカクするか確認する場にできればと思います。
開催日程1
個別に日程調整する
エントリーを締め切りました。
締め切り1
1月31日(火) 12:00予定
(状況によっては、早めに受付終了する場合がございます)
会社・事業について詳細
会社の特色・実績・アピールポイント
ダイカストマシン、工作機械の加工組立から自動機、専用機の設計・製作を行う機械工場と、橋梁、水門、クレーン他各種構造物の設計・製作・据付を行う鉄構工場の2工場を保有し、各工場独自の高い生産技術をもって地域社会に貢献しています。
副業で取り組んでいただきたい業務について詳細
やりがい、面白さ
今回がきっかけに大きな技術革新につながるかもしれない仕事です
プロジェクト推進にあたり提供できるモノ・情報
製品及び開発情報、自分たちで調べた関連研究の内容の共有
推進体制、関わる人
代表取締役社長、常務取締役、ハイパーウォッシャー担当営業社員1名
特記事項
こちらの募集は、秋田プロフェッショナル人材拠点とリクルートが協力して実施をしておりますのでエントリー時の個人情報を共有させていただくことに同意の上、ご応募ください。尚、当該案件の座談会には秋田プロフェッショナル人材拠点およびリクルートが同席する場合がございます。
企業概要
URL
設立年度
1980年
従業員数
47人
所在地
秋田県能代市扇田字柑子畑1―29
事業内容
工作機械等の加工組立等をする機械部門と構造物の設計・制作を担当する鉄構部門を持つ当社ですが、2010年より、航空機産業に参入。
航空機整備用機材の生産及び、航空機用洗浄装置の開発を始めました。
秋田大学他と共同開発したに航空機用高圧洗浄装置「ハイパーウォッシャー」は、マイクロバブルを噴射することにより、機体の塩害を防止する画期的な製品で、これまで陸上自衛隊や海上保安庁などでの採用実績があります。
エントリーを締め切りました
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