カマタマーレ讃岐は、香川県立高松商業高校・高商OBサッカークラブを前身とし、1956年より活動している歴史あるクラブです。
「ALL FOR SANUKI～讃岐のために全員で 讃岐のために全力で～」をコーポレートスローガンに、地域密着型クラブとして、クラブに関わるすべての人たちと一緒に、讃岐のために全力で取り組んでいます。

2013シーズン、JFL2位となり、J2リーグ入替戦を勝ち抜き、2014シーズンより5シーズンJ2で戦いました。
事業規模7億円、平均来場者数3,805人がそれぞれピークでしたが、来場者が1万人を超えたホームゲームも３試合経験しています。
現在、戦いの場をJ3に移し、コロナ禍の影響もあり、事業規模や来場者数は減少しておりますが、カマタマーレ讃岐には、事業規模7億円、来場者数5,000人超の試合をあたり前にできるポテンシャルがあります。

カマタマーレ讃岐は、J2復帰、その先にJ1昇格、そしてアジアのクラブ選手権出場を本気でめざしています。地域から日本全国へ、そして世界へ出ていくことで、香川県の魅力を世界中の人たちに発信していきます。

2023年10月、念願の「宝山湖ボールパーク」が完成します。これにより選手たちは毎日決まった場所で練習し、地域との交流活動を行うことができます。
ボールパーク建設には企業版ふるさと納税を活用しており、その募集も営業の仕事になります。
強いチームを作るには、クラブ収入の半分を占めるスポンサー収入の拡大が必要です。広告看板営業にとどまらない、スポンサーになる意味を実感いただける新しい営業企画の開発、提案に取り組みます。

＜新しい企画提案の実例＞
2023年8月、トークンプラットフォーム「FiNANCiE」を用いたファンディングを実施しました。
「FiNANCiE」とは、スポーツクラブとファンを、トークンを用いたコミュニティでつなぐ、情報発信プラットフォームです。トークンは、保有者が増えれば価値が向上し、マーケットプレイスで売買できる”株”に近いデジタルアイテムです。
カマタマーレ讃岐は、2023年8月、従来のスポンサーシップや企業版ふるさと納税に加え、新しいクラブサポートの手段としてカマタマ・トークンを販売し、1401万円の収入を得ました。

【お願いしたいこと】
ご経験に応じ次のような業務を副業としてお任せしたいです。

・スポンサー獲得や企業版ふるさと納税の募集につながる営業企画
（既存のスポンサーに向けた新しい協働提案や、新規顧客に向けた企画提案の作成）
・スポンサー獲得や企業版ふるさと納税の募集に向けた新規営業
（実際に営業活動を行っていただく。お住いのエリアや働き方により応相談。）
・カマタマ・トークンなどの新しい営業手法の企画提案、実行
など

現在、営業を担当する社員が4名おります。
既存・新規顧客への企画提案・営業を分担して行っている状況です。
そのため、ご本人のスキルや経験に応じ、社員と業務を切り分けたり、協働したりしながら営業体制を強化したいと考えています。