当社は秋田県内でクリーニング店舗を16、他ランドリー施設を運営・展開しています。

1950年、もともと京染店だった当社は「高橋クリーニング」として業態を変更し、現在の3代目社長まで引き継がれています。
1998年には「株式会社シーガルジャパン」と改名し、単独店だけでなく大手商業施設内でも店舗を展開。

Yシャツやスーツなどの一般衣類だけでなく、着物やブランド服・皮革製品といった特殊衣類のクリーニングに強みをもっています。
加えて、衣類の取り扱いのプロであることを活かし、着込むほどに風合いが増す、着用しやすい生地感のTシャツ・パーカーなど、オリジナル商品を制作・展開。

地域密着型のクリーニング事業だけでなく、県外からも需要がある特殊衣類の取り扱い、オリジナルグッズ制作・販売などを通し、お客様から「ありがとう」と言ってもらえる会社づくりに邁進しています。

国内クリーニング市場は、少子高齢化・人口減少やノンアイロン衣服の普及、ビジネス衣類のカジュアル化など、様々な外部環境の変化により縮小傾向にあります。

当社も上記のような影響を受けたものの、地元密着型の店舗展開・長年の技術力を活かした特殊衣類のクリーニングにより、コロナ以前の売上まで回復。
今後は、地域の皆様により必要とされる存在を目指しつつ、
・特殊衣類クリーニング技術を活かし、県外からの依頼を含め、着物や皮製品などの取り扱いを拡大
・オリジナルグッズの制作や展開
などの新しい取り組みを通じ、事業展開を進めたいと考えています。

【叶えたいこと】
新しいビジネスのアイデアはいくつかあるものの、まずは各店舗を継続的・頻繁に利用いただけるお客様(当社のファン)を増やし、売上を安定させていきたい方針です。
加えて、当社クリーニングの技術や、今後展開したい新しい取り組みを県内外の方に広く届け、当社のブランディングにも繋げていきたい考えです。

当社SNSを最大限に活用し、下記2点の実現に繋げたいです。
・店舗を継続的・頻繁にご利用いただける顧客を増やし、当社のファンをつくることで安定的な売上創出をはかる
・将来展開したい事業を見据え、当社のクリーニング技術やこれまでの取り組みを発信し、ブランディングに繋げる

【お願いしたいこと】
SNSを通し、当社のファンづくり・ブランディングを行いたいです。

●まずは当社クリーニングの技術や特徴を社長から、これまで行ってきたオリジナルグッズ制作や今後の事業ビジョンに関する考えを専務・部長からヒアリング。
こだわりや大事にしている技術・想いを知っていただきたいです。

●いくつかSNSアカウントがありますが、頻繁に更新できてはおらず、どのような内容を誰に発信すべきか整理しきれていないので、活用・運用に向けた戦略立てをお願いします。

●初期は、実際にSNSの運用をお願いしたいと考えています。当社にはSNS専門人材がおりませんが、投稿内容やスケジュールなどを学び、継続運用につなげたいです。
投稿内容・写真・頻度などを提案いただき、実行までお願いしたいです。