みちのく麵匠株式会社は、飲食事業を中心に多岐にわたる事業を展開しています。
秋田、岩手地区において、横浜家系ラーメンの先駆けとして名を馳せる「佐々木家」、そしてそのセカンドブランドである「まると食堂」や持ち帰り専門店の「まつむら商店」があります。
それ以外にも製造外販事業では、ラーメン用の麺やスープ、各種タレ類、ギョーザなどを職人技を駆使して製造しており、フランチャイズ事業では自社の飲食店運営を基にした店舗展開を行っています。

私たちみちのく麵匠株式会社は、常に進歩し、貪欲に挑戦し続けることが信条です。
お客様に「美味しい」と言っていただける喜びを大切にし、さらなる進化を目指して日々努力しています。
スタッフ間や店舗間の強固な連携を通じて、全てのプロセスにおいてお客様の期待を超える価値を提供し、地域社会に愛される存在を目指します。

ふるさと納税の返礼品である自社工場で作った手羽先の受注を増やしたいと考えています。
2024年12月から販売を始めましたが、月の目標は数十セットだったのに対し、実際には7セットの販売にとどまりました。掲載の遅れも影響しているかもしれませんが、売り上げを伸ばしていき、ふるさと納税を新たな販売チャネルとして確立したいと考えています。

受注が目標数に達しなかった理由を見直し、お客様が求める商品の出品を行いたいと考えています。
しかし、社内にはふるさと納税やEC担当者が不在で、返礼品のアップロードも外部に依頼しており、手探りの状態です。
今後はふるさと納税に限らず販売チャネルを広げたいので、専門知識を持つ方に参画いただき、返礼品の受注数増加のための戦略や新しいEC出店計画を立てていきたいと考えています。

ふるさと納税での受注数を増やすための戦略を立案してほしいです。
まず、現状の返礼品ページや商品を確認し、12月の売上が目標数値と乖離があったのか理由を分析してください。それを基に、商品の改善や出品ページの変更など商品開発や企画全体の提案をお願いします。
出品作業などに関しては必要に応じて副業者様にも実務を依頼させていただく場合がございます。
最終的には、ふるさと納税以外の販売チャネルやECモールでの出品についても、副業者の知見を活かして、新たな出品計画を一緒に立て、実行をサポートしていただける方を歓迎します。

1か月目∼ ふるさと納税の出品状況や売り上げ目標などの現状把握し、課題の洗い出し
2か月目∼ 洗い出した課題をもとに、ページの変更や出品商品の変更など具体的なアクションプランを作成
3か月目∼ アクションプランの実行と効果測定を行い必要に応じてアップデート

4か月目以降で可能な場合にはふるさと納税以外のEC出店などに関してもお手伝いをいただけますと幸いです。