【秋田県】ふるさと副業にサンカク募集!循環型農業の実現を目指す当社で、外部関係者向けのプレゼン資料集約支援にサンカク
株式会社秋田農販
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事業内容・ビジョン
当社には農業生産部とコンサルタント部があり、農産物(特にトマト・いちご)の生産・販売、測量や土地改良・ハウス設計まで幅広く事業を展開しています。
創業当時は土木設計が中心でしたが、2013年から「地域農業の発展に貢献する」ことを目指し、新規事業として農産物生産・販売をはじめました。

生産部では、栽培環境の最適化を図るため早期にデジタル技術を導入、CO2濃度や土壌水分量・日照時間等のデータを適切に収集・活用し、大幅な収量UPを実現。
さらに、技術力を駆使し自社開発した「もみがらボイラー」は、籾殻を燃料とする環境にやさしいボイラーとして注目を集め、全国の自治体や民間企業から引き合いがあります。


そんな当社が目指すのは、
「ゼロエミッション農業の実現、持続可能な地域づくりに貢献する」こと。

地域資源のもみ殻を活用した循環型農業を実践してきた当社だからこそ、持続可能な地域づくりに貢献できると考えています。
現在は環境省の委託事業として、次世代燃料”アンモニア”を活用した発電によりCO2を削減する農業実証にも参加。循環型農業の実現に向け、産学官連携を進めています。
事業課題・募集の背景
「ゼロエミッション農業の実現、持続可能な地域づくりに貢献する」ことを実現すべく、外部関係者との連携は益々重要になります。
これまでは、省庁や自治体・民間企業から視察依頼や協働の提案を頂いた時、その依頼先や要望に応じ、都度社長が栽培内容・施設概要・生産物特徴などを資料に纏めてきました。

■実現したいこと
事業拡大を見据え、都度作成してきた資料を体系的に纏めたいです。
依頼先の機関や要望内容に応じ、適切な内容を効率よく伝えられるような状態をつくり、多くの関係者と協働を加速させていきたいと考えています。

■本件の背景
外部機関との折衝業務は、基本的に社長が業務を担っています。省庁・市町村・民間企業・農業法人など、様々な関係機関があり、臨機応変に交渉を進める必要があるからです。
バラバラに存在している情報を集約することで業務を効率化し、要な情報を漏れなく伝え連携を強化することに繋げていきたいと考え、募集に至りました。
お願いしたいこと・想定している進め方
■お願いしたいこと
視察や協働の依頼主である省庁・市町村・民間企業・農業法人に対し、会社説明・栽培内容・施設概要・生産物特徴などを1資料に集約していただきたいです。これまで作成してきた複数の資料を体系的に集約し、依頼先や要望に合わせ都度カスタマイズしながら利用できるような体制を目指します。

Step1(~1・2か月程度):
・まずは当社事業や商品を幅広く、深く知っていただきたいと考えています。
※初月のうちに、1度は施設や設備をご案内しながら説明したいです。
・社長と打ち合わせの上、資料集約のイメージについてすり合わせを行います
これまで作成してきた資料内容を確認し、視察や協働の依頼主向けに、どのような構成で内容を集約し、汎用的な資料を作成するか検討ください。

Step2:
上記検討に基づき、汎用資料の作成をお願いいたします。
※パワーポイントで汎用資料作成いただき、シチュエーションに応じてスライドをカスタマイズできるような状態を目指しています
求める人材像
  • ・循環型社会、持続可能な社会の実現を目指す想いに共感いただける方
  • ・専門的な領域ではありますが、社長の想いや目指す世界を知っていただき、一緒に議論しながら進めて頂ける方
  • ★興味をもって色々なことにチャレンジいただける方をお待ちしています
  • 少人数精鋭の企業体制のため、積極的かつ柔軟に関わっていただけると嬉しいです
副業マッチングの流れ
STEP
1
応募する
エントリー多数の場合には、スキルや経歴の他、エントリー時のコメントも含めて選考させていただきます。サンカクしたい想いなどをコメントに入力してください。
STEP
2
座談会の参加案内を受け取る
エントリー情報をもとに、参加いただきたい⽅には座談会のご案内(URLや事前準備等)をお送りいたします。
STEP
3
座談会に参加
STEP
4
面接
※面接以降はリクルートエージェントにてサポートいたします
STEP
5
業務委託契約の締結
座談会
当社の現状や課題、また今回のふるさと副業について理解を深めていただくため、下記⽇程で少⼈数のオンライン座談会を開催します。座談会を通じて本副業プロジェクトにサンカクするか確認する場にできればと思います。
開催日程1
2023年7月27日(木) 18:15 受付開始 18:30 スタート
(所要時間:1時間30分)
※イベントの時間は多少前後する可能性がございます
エントリーを締め切りました。
締め切り1
7月26日(水) 10:00予定
(状況によっては、早めに受付終了する場合がございます)
開催場所1オンライン開催
会社・事業について詳細
会社の特色・実績・アピールポイント
<研究・実証中の事業>
・雪エネルギー利用による、夏季におけるハウスの高温対策
・もみがらボイラーを利用した、冬季ハウス栽培の可能性
・IOT技術を導入した環境レシピシステム並びにAI農業にむけた実証
・令和4年度「地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業」(環境省)
副業で取り組んでいただきたい業務について詳細
やりがい、面白さ
社長は兼業農家出身で大学で農業土木を学び、40代で起業。
測量や土木設計が主業でしたが、もみ殻を燃料とするボイラーの製造を契機に農業生産部門を立ち上げました。
産学官連携を推進し、様々な知見をもつ社長とのディスカッションを通し、これからの農業や循環型社会について検討する機会になるかと思います。
プロジェクト推進にあたり提供できるモノ・情報
これまで作成してきた資料一式
推進体制、関わる人
社長がメインとなる想定です
特記事項
こちらの募集は、秋田県プロフェッショナル人材戦略拠点とリクルートが協⼒して実施をしておりますので、エントリー時の個⼈情報を共有させていただくことに同意の上、ご応募ください。尚、当該案件の座談会には秋田県プロフェッショナル人材戦略拠点
およびリクルートが同席する場合がございます。
注意点
応募者個人情報の第三者提供あり
提供目的
当該案件募集は、提供先とリクルートが協力して実施をしておりますので、下記、提供先に個人情報を提供させていただくことに同意の上、ご応募ください。
尚、当該案件の座談会・個別面談には提供先およびリクルートが同席する場合がございます。

提供先
秋田県プロフェッショナル人材戦略拠点
企業概要
URL
設立年度
2013年
従業員数
10人
所在地
秋田県大仙市南外字悪戸野147
事業内容
農産物(特にトマト・いちご)の生産・販売
測量や土地改良・ハウス設計
その他、産学官と連携しながら研究・実証事業も展開しております
エントリーを締め切りました
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