◆事業内容◆
年々深刻化している労働不足の社会課題を解決するため、自動化の進みにくい食品産業をはじめとした中小規模の生産ラインを対象に、労働力を補完するロボットを研究開発・提供しています。

◆ビジョン・事業への想い◆
筑波大学発AIロボティクスベンチャーとして【ロボットを当たり前な選択肢へ】の社会の実現を目指しております。弊社は、代表が高専生(高校生)のときに、ロボット開発費を調達するために行っていたアルバイトでの単純繰り返し作業の経験や研究で行っていた野菜収穫ロボットでの農家さんへのヒアリングを通じて、大変な繰り返し作業や重労働の作業、人手不足の大きな社会課題を自分の得意な AI・ロボティクス技術で解決できないか、という想いから始まった企業です。この想いを大切に、今後も成長していきたいと考えています。

ユーザーがロボットを操作する際のUIの開発に携わっていただきたいです。弊社では、自動化の進みにくい食品産業をはじめとした中小規模の生産ラインを対象に、労働力を補完するロボットを研究開発・提供しています。組み込みの制御パネルや稼働モニターなどのUIデザインを社内で進めていますが、人手不足のため難航している状況です。

ロボットや製造業のUIデザインの実務経験がある方を招き入れることで、上記状況打破に繋げたいと考え副業者の募集を考えるに至りました。ベンチャー企業特有のスピード感なども体験していただけると思いますので、ロボット、AIなど最先端技術やロボット開発にUIの面から携わりたい方、ご応募お待ちしております！

主にはロボットUIや製造業におけるUIデザインの経験を活かして、弊社のメンバーと共に、各種自動化ロボットの制御パネルや稼働モニター、ユーザーがロボットを操作する際に触れるUIの開発やブラッシュアップに携わっていただきたいです。主には、Flutterのフレームワークを活用した開発をしております。

◆想定の進め方◆
Step1:弊社が開発している自動化ロボットの共有
Step2:UI面における課題の洗い出しと整理
Step3:デザイン候補の提案、UIデザイン実務
※中長期的に伴走してくれる方大歓迎です！各Stepを弊社メンバーと共に進めていただく予定です。利用者の声も反映しながらUIデザインに反映していただければと思います。