当社は、栃木県にて、電気設備に関わるお客様のニーズにワンストップでお応えしている企業です。

1946年に創業し、那須野が原扇状地の地下水・伏流水を汲み上げ、地域に水を提供する事業からスタートしました。
揚水技術を基に設備工事、電気工事、更に配電盤の設計・製造を活用し公共工事へ参画するなど、一貫してこの地域の発展に貢献してきました。

2011年東日本大震災を経験し、地球温暖化に直面している現在、当社は既存の概念にとらわれることなく省エネ・再エネに取り組むなど、グループ各社と一体となって社会の変化に的確に対応し、より大きく視野を広げ地域社会へ貢献できる企業となることを目指しています。

事業が順調に拡大しつつあり、お客様数も増えている中で、安全衛生管理の体制を聞かれる機会が増えてきました。
一方、当社は工事を手掛ける会社として、安全第一であることを大前提に今までも安全管理を行ってきたものの、基盤となる指針のようなものが明示できていないのが現状です。

そのため、取引先に提示できるような安全管理の指針の作成をし、社内での安全に関する判断基準を明確にしたうえで、より安全への意識を上げていきたいと考えています。
そこで、当社社長と共に安全衛生管理の構築に着手し、社内規則及び実施基準、必須記録フォーマット等の骨格整備を行っていただける方を求め、本募集を行うこととしました。

■STEP1：現状把握
・初回は、ご来社を想定しています。まずは現場を見ていただき、現状把握をお願いします。
・現場社員へのヒアリング調査をお願いします。
・現状の管理体制等も含めお伝えしますので、情報を基に課題点の洗い出しをお願いします。

■STEP2：安全衛生管理の実施基準の策定
・安全管理において、完全な状態はないと考えています。生産性を落とさず、いかに安全をより高くしていくかを、一緒に考えていただきたいです。

■STEP3：施策の検討
・決定した大方針を基に、マニュアルや研修、記録の見直し等の施策をご提案ください。

※本副業はリモートワークOKですが、初回は対面でのコミュニケーションを考えています。​
（ご来訪頂く際の交通費・宿泊費は負担させて頂きます）