赤城国際カントリークラブは、ゴルフをこよなく愛するプレーヤーの皆さまを魅了する歴史と伝統を誇るゴルフクラブです。雄大な赤城の四季が迎えてくれる75万坪の広大な敷地に、松の林にセパレートされた2グリーンを備える全27ホールのゴルフコースを提供しています。コースの一般利用の他、競技大会の開催、ジュニアゴルファーの育成を目的とした「ジュニア会員制度」の導入や「小学生を対象としたジュニアスクール」を開催するなど、ゴルファーの裾野拡大と地域貢献にも力を入れています。

私たちのビジョンは、より多くの人々にゴルフの楽しさと魅力を伝え、ゴルフを通じて健康的なライフスタイルを提供することです。将来的には、地域社会との連携を強化し、ゴルフの普及と地域貢献によって、より多くの方々に喜びをもたらすことを目指しています。

■事業課題
赤城国際カントリークラブは2024年4月で開場から60周年を迎えました。地域社会の発展とともに当クラブも発展していくことが私たちの使命です。開業以来の歴史と伝統を守り、ゴルフを楽しめる環境を提供することはもちろん、今後はゴルフ以外でも楽しめる環境を整備し、地域に愛される存在になっていきたいと考えています。

■募集の背景
ゴール実現のため、当クラブが保有するリソース（ゴルフ場以外として保有する不動産など）を最大限活用していきたいと考えています。「ゴルフクラブ」に閉じないオープンな検討を進めたいと考えており、その為には客観的な視点から意見し、物事を進めていただける方が不可欠と考え、この副業者募集に至りました。

■お願いしたいこと
当初３か月ではリソース活用に向けたディスカッションおよびそのファシリテーション、メリットデメリットの洗い出しなどをお願いしたいと思います。
その後は実行案の実現に向けたロードマップ策定、実行段階になった場合は実行アドバイスや伴走支援をお願いすることになると考えています。

■想定している進め方
当社の持つリソースを活用し、当クラブの価値が最大化する施策を一緒に考え、実現までサポートしてくれるパートナーを募集します。場合によっては、複数の副業者の方にジョインいただき、チームとしてこのプロジェクトを推進していきたいと考えています。
STEP1：当クラブの事業理解、保有するリソースについての詳細理解
STEP2：保有するリソースの活用についてディスカッション、意見集約
STEP3：実行案の絞り込み、実現に向けたロードマップ作成など

当初３か月で出された案のメリットデメリットがおおよそ判明し、どの案を採択するか意思決定ができる状態までもっていきたいと考えています。

本副業案件はリモートワークOKです。