わたしたちは和歌山を拠点としながら、ホテル・病院・施設等で使用する業務用寝装品(ベッドシーツ、布団カバー、枕カバー、浴衣、患者着、スリッパなど)を製造・販売しています。

旅先でのくつろぎの時間や、入院中の少し不安なベッドなど『すべての人が、きっと、どこかで触れている』を、キャッチコピーにこれからも気づかぬうちに誰かのもとへ安らぎをお届けできるように尽力致します。

当社は長年繊維業界にて、医療や宿泊分野でのカーバーリング類や衣服等の製造販売を手掛けてきました。創業より50年の節目を超え、新たな事業の立ち上げを計画しております。

新規事業においては、全く新しい業界への参入を検討しており、食品事業を展開していくことを検討しております。地元・和歌山は果物の生産が盛んなことで知られているのですが、形状が不ぞろいだったり外皮に傷があったりして、まだ食べられるのに廃棄される果物が多いことに課題を抱えています。

こうした課題に解決に対して、廃棄果物を使用して、ドライフルーツ製造・販売の事業を展開できないか、日々奮闘しております。当社は食品ロスも含めSDGsや社会課題に向き合うことで、社会的な貢献性が高い事業を創出し、事業成長へと繋げていきたいと考えております。(当社社員の中に、農家やJAとコネクションのある方がいます。)

またドライフルーツの製造・販売が事業化した暁には、当社の関連社会福祉法人で働く就労継続支援が必要な利用者の方に新たな雇用の創出も実現していきたいと考えております。

新規に事業の立ち上げを検討してるドライフルーツの製造・販売事業のブラッシュアップをお願いいたします。

具体的にはドライフルーツの製造・販売を事業化させる為の市場調査及び事業化検討を社員と共に協議いただき、最終的には事業化に向けた計画策定をお願いいたします。

具体的な想定Stepは下記の通りです。

Step１：ドライフルーツ事業の事業化検討の協議
市場規模の調査、事業に必要な設備・人件費等のコスト、収益性の検証を頂き、事業化の検討をお願いします。

※市場規模の調査は、経験が無くとも、情報収取し資料作成可能であれば是非サンカク下さい。

Step２：事業化に向けた計画策定推進
来年10月の商品化という目標はあるものの、商品化に向けた具体的なアクションや期限設定が御座いません。事業化に向けた中長期(1～2年程)の計画策定をお願いいたします。