小野建設は『ふるさとの幸せ創造業』を事業定義に掲げる会社です。

昭和34年（1959）に小さな工事からスタートし、土木工事を主体に、道路工事、河川工事、宅地造成工事、上下水道のライフライン工事、保育所の建築、工場の建築、学校改修等の建築工事も手掛けるようになり、今では家屋の解体や、コンクリート造、鉄骨造、3階～6階建てのビルや学校、体育館など解体工事にも本格的に参入しました。

2020年からは、問題となっているアスベストの除去工事に本格的に乗り出しました。
地球にやさしい事をリードしてやっている総合建設業の会社です。

■5Sの徹底による現場の作業効率最大化
└資材、材料、道具の「見える化」、誰でもわかりやすい物の配置

50人〜60人の社員が建設現場に向かいますが、本部の保管されている道具や資材を探し出すのに時間がかかり、業務効率が悪く管理も属人化して見えます。

建設現場は監査が厳しいため管理が徹底されている一方で、本部では教育が行き届いておらず、テコ入れが必要だと感じております。

来年新社屋を借りて環境が大きく変わるため、それに合わせて5Sの徹底を行いたいと考えています。

現場の状況を鑑みた上で、適切な５Sの徹底と社内への浸透、徹底のための工夫（ルールブック作成、研修、評価体制など必要な企画と実行サポート）をお任せしたいです。

ステップ１：現場の状況理解、課題点の把握、改善点の洗い出し
ステップ２：業務効率最適化を実現する環境設計、ルール・マニュアル化
ステップ３：社内教育のための企画立案・準備、実行サポート

座談会ではぜひご経験をお聞かせいただけると嬉しいです。