秋田県で貿易を行う当社は、貿易の拠点となる港に、思い入れがあります。
秋田港を賑やかにするために、自社商業施設「秋田ベイバラダイス」を建設して運営したり、秋田港から秋田のお米や日本酒などのを輸出を行っています。
また、当社の代表は秋田港をきれいにする会のリーダーとして、秋田港の清掃活動を継続して行い国から褒章を受けたこともあります。貿易ビジネスや不動産業を通して、秋田港を賑やかにしていきます。

●取り組みたいテーマ
撤退した雑貨品卸・小売事業の在庫品の販売/有効活用

●募集の背景
まだ日本にアウトレットという言葉が定着していない時代に、秋田港にある自社商業施設「秋田ベイパラダイス」で、ブランド品を取り扱うアウトレットショップを開業し、とても繁盛していました。しかし、ブランド物のアウトレットよりも、もっと日常的に使う普通でいいものを安く売りたい、と考えるようになり、アウトレットショップを雑貨屋に変えて、営業をしてきました。同時に関東へも雑貨の卸売も行っていましたが、人の退職なども重なり、輸入品の雑貨販売事業を撤退することに決めました。

●お願いしたいこと
・在庫品の確認
・売れるもの/売れないものを仕分け
・売れるものは販売/有効活用方法の検討や販売の実行、売り方のアドバイス
※ご本人の経験・スキルに応じて、携わっていただく業務の範囲は調整を行う想定です。

●想定の進め方
1ヶ月目：当社への来訪と在庫品の確認。在庫品の有効活用の方向性の検討。
2〜3ヶ月目：定めた方向性に則って、できるだけ高く販売／活用できる方法の検討と実行。
3ヶ月目以降：販売／活用がうまく行けば、継続して活用いただく想定です。