今回は2019年12月11日に、博報堂本社で開催されたワークショップ「DX時代のマーケティング・顧客体験設計とは?~博報堂ならではのプランニングを体感するワークショップにサンカク!~」についてレポートします。
今回のワークショップでは、IT系やメーカーなどさまざまな業種の方が参加する中、MSC局のメンバーも加わり、MSC局が実際の事業で使う技術やノウハウを活用しながら、仮想クライアントに対する構想制作を行いました。
≪当日プログラム≫
*MSC局・田村さんからのレクチャー
*テーマをもとに構想制作ワークショップ
*個人ワーク
*グループワーク
*グループごとの構想を提案
*懇親会
ワークショップ終了後の懇親会にて数名の参加者さんよりコメントをいただきました。
「個人ワークでは、普段やっている仕事の目線でしか考えなかったが、グループワークでは他の参加者から、自分では出せないさまざまなアイデアが聞けたことで、大きな刺激になったと思う」
「ワークショップでのテーマが抽象度の高く、内容が濃いものだったために、短い時間のワークでも多彩なアイデアや提案が出され、興味深い内容だった」
「普段の生活や仕事上では関わり合うことのないような、さまざまな業種や職種の方と知り合ったり、一緒にアイデアを出したり議論を重ねることができ、参加してよかったと感じた」
懇親会では、参加者さん同士やMSC局メンバーとの議論が時間ギリギリまで交わされ、盛況のうちにイベントは終了しました。