日立製作所は、データとテクノロジーで社会インフラを革新する社会イノベーション事業を通じて、人々が幸せで豊かに暮らすことができる持続可能な社会の実現に貢献しています。
社会イノベーション事業をグローバルに推進するためには、社会・顧客の課題を的確に捉え、解決策を考えるプロアクテイブで自立した人財とその文化を持った組織、国・場所を超えて、One Teamで業務遂行する人財・組織体制が必要不可欠です。
日立では、会社と個人双方がより高い創造性や労働生産性を発揮するため、従来の「メンバーシップ型 (人基軸)」 のしくみから、「ジョブ型 (仕事・役割基軸)」 のしくみへの転換を図っています。このジョブ型人財マネジメント推進の取り組みは、グローバルで戦うと舵を切った10年ほど前から始まっており、全世界の人財情報の把握、役割や仕事の基準の明確化など、グローバルな見える化を実現し、グローバルで統一された人事制度や人事プラットフォームを構築してきました。その一連の取り組みの中で、「ジョブ型」の雇用・採用についても、一層強化しています。
<参考>
ジョブ型人財マネジメント:採用・インターンシップ:日立 (hitachi.co.jp)
日立は創業から110年以上経つ伝統的な企業ですが、変化を恐れていません。世界をよりよくするために、様々な領域にチャレンジしていますし、ダイナミックな変革の真っ只中にあります。
社会や事業の変化に合わせて、「日立の採用」も変化していかねばなりません。また、「日立の採用が日本の採用を変える」、このように社会に大きな変化を生み出す存在でありたいとも考えています。
今回のサンカクでは、日立の採用をどう変革していくべきなのか、皆さんと一緒にディスカッションします。
素敵なアウトプットを出していただいたチームや個人の皆さんには、後ほどお声掛けさせて頂くかもしれません。
今回は、日立製作所人財統括本部タレントアクイジション部のイベントです。人財獲得競争が激しくなる中、新たな人財獲得手法やツールの開発による採用の高度化や業務の効率化、共通化などが求められています。タレントアクイジション部では、各職場の多様な人財獲得ニーズに対して、様々な採用手法や社内公募制度などを活用して社内外からの『人財獲得ワンストップサービス』を提供することをミッションとしています。