副業 よくあるご質問

座談会へご参加いただく方は開催企業により選出されますので、必ずご応募いただいた副業案件の座談会に参加できるとは限りません。まずは座談会に参加するために、3件以上応募される事を推奨します。

企業によっては、スキルや経験だけでなく、向上心や熱意、共感性が評価されてマッチング成立するケースもあります。また、副業案件を実施するにあたり、どの程度の経験・スキルが必要なのかは座談会で確認する事も可能です。ご興味ある案件は、まず座談会に応募してみてご自身にフィットしそうか見極めてみてはいかがでしょうか。

サンカク上で入力いただいておりますエントリー情報にて書類選考となりますので必要ありません。

企業が副業募集の詳細について説明をしたり、テーマに沿ったディスカッションをするなど、双方で理解を深めていただく場となります。

座談会の場では、副業する前に事前に企業と数名の応募者とでお仕事内容についてディスカッションします。具体的には、企業から事業の話や今回達成したい副業のプロジェクトについて説明があり、それに対してご自身でどの様な事ができそうか伝えていきます。また、企業からの説明や他の応募者の意見を聞きつつ、もっとこういうことしたらいいのにと思うこと等を意見交換し副業のイメージを具体化していきます。

座談会のメリット

• 正式な応募前に情報収集を行い、正式に応募するかを判断することができます
• 副業をやってみて、こんなはずじゃなかった…という、認識の相違を減らすことができます
• 一緒に働く企業の人となりも分かり安心して副業に踏み出す事ができます
• 副業初めての方は、自分にどんな副業がフィットするのか探す場としても活用できます

副業の募集ページに記載してあるテーマやお任せしたいことと、ご自身がこれまで経験したことの類似点・親和性のあるポイントを見つけてみましょう。その際に、ご自身が工夫していた点や拘った点をアピールするのがお薦めです。また、初めての座談会で思うようにアピールできなかった…場合でも、座談会では複数の応募者の方と一緒にディスカッションするため、様々な意見を聞く中で、ご自身が真似したいアピール方法や副業のテーマについても学びに繋がることがあります。初回の座談会は、学びという観点でもご活用ください。

企業についてホームページ等を確認し事業内容など確認したり、募集ページに記載されている副業案件について、ご自身の経験やスキルで活かせると思う点について整理いただけますと、より座談会が有効な場となります。

座談会参加人数に定員がございます。定員に達している場合には参加のご案内ができない場合があります。座談会にお呼びする方は、座談会の開催企業の判断となりますが、サンカクに登録いただいているプロフィール情報からご案内する方を選出しております。副業案件に活かせそうなご経験やスキルはプロフィールに反映していただくと当選確率が高まる可能性があります。

「座談会あり」の募集の場合は、座談会参加が必須となりますが座談会には参加せず、直接選考という形でご応募いただく事ができる案件もございます。応募フォームの日程に「選考応募する」が選択できる案件は個別面接を行っておりますのでご活用ください。この場合、面接前に書類選考がございます。予めご了承ください。

企業によって異なりますが、双方コミュニケーションをする場となるため３～６人程度となります。

複数人での座談会となりますので、心配な場合には個人が特定される発言をなるべく控えていただければと思います。ご自身が開示できる範囲での情報展開をしていただければ問題ありません。

座談会の後は、サンカクのメッセージ画面にて、参加した副業案件に対してご応募するか確認するメッセージを通知します。座談会を受けて正式に選考にご応募される場合は、サンカクのメッセージ画面上からご応募ください。応募受付後、企業にて書類選考を行い、その後、面接、条件面のすり合わせを行う条件面談、業務委託契約書を締結するという流れとなります。

副業案件の選考の場になります。マッチングに向けて、ご自身のスキルをアピールしたり、副業案件について不明点があれば確認していき応募者も企業側も副業案件にフィットしそうか見極める場となります。

面接に向けて準備できること

• 副業案件の内容について具体的なイメージをしておく
• 自分だったらどんな事ができそうかアピールする内容を整理する
• Web会議のURLを事前に確認する

面接の場で心がけること

• 挨拶は自分からしましょう
• 不明点や懸念点がある場合には積極的に質問しましょう
• 企業側の事業課題に寄り添った提案をしましょう
• アイデア出しに終始せず、企業の状況を踏まえた実現可能性も意識しましょう

面接に参加できなくなった場合はメッセージで連絡を入れてください。前日・当日の場合は、緊急連絡先にも直接連絡をしてください。

面接後は企業より2週間以内を目安に選考結果の連絡が来ます。合格した場合は、メッセージまたは面談等で業務委託契約書の提示がありますので、内容に合意できれば締結をしていただきます。

座談会や面接の後に、条件面のすり合わせをする条件面談の場やサンカク上のメッセージで、企業から条件提示があります。条件提示されたら、（ご希望があれば）条件交渉しましょう。

サンカクのメッセージ画面に、企業から業務委託契約書が送付されます。企業と直接やり取りし業務委託契約書を締結します。

後々トラブルになるリスクもありますので、業務委託契約書の内容はしっかり確認しましょう。全ての内容を確認し、業務委託契約を締結するようにしてください。また、業務委託契約書を締結してから業務を開始しましょう。
例：契約形態（請負契約なのか、委任契約なのか）、委託される業務内容、業務に関わる経費について、交通費、損害賠償、知的財産権、納品の期限や検収期間やその条件など

副業受入企業によって異なりますので直接確認をしてください。

業務委託契約書を確認し、直接企業と条件の交渉を行ってください。

面接や条件面談の際に、企業より業務開始可能時期の確認をされることが多いため、ご希望を伝えてください。