当社は平成22年設立、焼津市に本社を構え、マグロを中心に生鮮魚介類や塩干物の輸出入・卸販売・加工販売を行なっています。
漁協や国内外の水産会社から、新鮮で高品質な生鮮魚介類(主にマグロ)を仕入れ、協力加工会社の設備を利用し加工。県内外の水産物の卸売・販売を行う会社に販売しています。

平成30年に2,000t規模の冷蔵倉庫を新設し、新鮮な素材を安心・安全に届けられるよう品質を管理。将来的にはより大きな冷蔵倉庫を設置し、取り扱い可能な量を増やしていきたいと考えています。

2010年 現社長が3名で立ち上げた当社は、現在14名で、営業と倉庫管理部門があります。これまでは、水産業に携わったご経験がある方に入社頂き、少数精鋭で業務を進めてきました。

仕入量も売上も順調に伸びていること、
将来的に冷蔵倉庫を増やしたり、新規事業に参入したりと事業展開を考える中で、
人員を徐々に増やし、業界未経験の人材も育て当社の仲間として迎えたい想いがあります。
加えて、事業が急拡大した背景もあり、社員の評価制度の構築やエンゲージメントの向上に向けた取り組みが追いついていない側面があります。

事業だけでなく、組織としても、より成長を目指したいと考えています。

特に冷蔵倉庫部門の社員について、
営業部門の場合は売上などの数値で判断できる指標がありますが、どのように普段の業務を評価し、給与や職位に反映させていくべきが悩みがあります。

【お願いしたいこと】
特に冷蔵倉庫部門の社員に対する評価制度、それに連動する給与や職位の体制構築を目指し、お力を貸して頂きたいです。

●現在社長や部門の役職者が社員を評価しています。その評価観点や、現状ある人事制度をまずご理解頂く
●特に冷蔵倉庫部門の社員に対する、評価方法・観点の検討。今後組織が拡大することも見据え、しっかり言語化したいです。
●上記評価観点をまとめた上で、給与や職位にどう連動していくべきか、アドバイスを頂きたいです。
※こちらはすぐに変更できるが不明瞭のため、プロジェクトを進めながら相談