私たちはマイクロハンドリングメーカーの中で、もっともお客様にソリューションを提供できる会社でありたいと考えています。

2006年5月、私たちは顕微鏡下での微細作業支援の目的で会社を設立しました。私たちが強みにしているのは、マイクロハンドリング装置のシステム一式だけでなく、お客様それぞれに応じたカスタマイズ提案やオリジナルツールの開発提供が可能な点です。
マイクロハンドリング装置自体は標準品としてご提供していますが、各ユニットをモジュール化しており、お客様が求める必要なスペックに合わせて、組み換えや機能付加が迅速かつリーズナブルなコストで行うことができる製品にしています。
またお客様ごとに異なるサンプルや作業に合わせて、マイクロツールの微調整や特注品製作を行っており、最も作業が早く正確にできるよう一貫して提案しています。
今後はもっとも厳しい輸出基準のあるEU加盟国向けに製品を輸出し、今まで以上にグローバルに展開していきたいと考えています。

■事業として実現したいこと
ＥＵ加盟国へ当社商品を輸出したい

■本件の背景
現在、国内大手企業及び国公立大学の研究部門や、アジア、アメリカを中心とした企業や大学、研究開発機関の多くに私たちの商品を納品していますが、輸出基準の厳しいEU加盟国向けの輸出が進んでいません。
今後のビジネスの成長を考えるうえで、EU加盟国への輸出は必要不可欠であると考えています。
マイクロハンドリング装置のEU加盟国への輸出を実現したいと強く思っています。

■お願いしたいこと
・顕微鏡下で微細作業を行う為の超精密操縦ロボット等の装置をＥＵに輸出するための
　ＣＥマーク認証業務
・ＥＵ法令の調査・確認、ＥＵ指令への適合資料作成・申請等

■実現までのステップ（特にファーストステップで目指すゴール）
まずは私たちの商品を1か月程度かけてよりよく理解してください。
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その後、それぞれの製品ごとにCEマーク認証業務を行ってください。