10月に実施し、満足度が5点満点中4.8点と歴代の中でも上位10位以内の満足度を得たサンカクの追加開催です!
コロナウィルス感染拡大は、人材育成・研修分野にも多大な影響を与えました。 新人研修がオンラインで行われる様子をニュースなどで見かけた方もいたかと思います。 日本能率協会マネジメントセンター(以下、JMAM)も70年以上「人材育成支援事業」を提供していますが、新人に限らず、マネジメント向け含め、企業研修のスタイルを大きく変化・DX化させる必要があります。
我々は、この状況を危機というよりも進化する大きなチャンスだと捉えています。例えば通信講座やe-learningのデータを活用することで、効果の高い新コンテンツ開発につながったり、長期的に実務に活用される学びの体験を提供できる可能性もあります。
今回は、「マネジメント研修をDX化し、学びの体験をアップデートするには?」について議論します。
DXと聞くと大規模なIT/AI開発の知見が必要なイメージをもつかもしれませんが、JMAMは一般のサービスや仕組みを活用し、価値ある学びの体験が実現できるか、まずはリーンにやってみることを大切にしています。
JMAMが大切にしているミッションは、働く個人1人1人に「時間(とき)と学びをデザイン」しながら「成長を楽しむ」体験を実現することです。この状況下で、JMAM自身が変化と成長を楽しみながら、提供する学びの価値を進化させたいと思っています。ぜひご興味ある方はサンカクください。