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FOR A
CHALLENGER

共創型企業・人材展開プログラムにチャレンジしたい方へ

MISSION

自身の「知識と志」を地域で展開し、
自身をアップグレードせよ

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フィールド 課題解決に取り組む石川県内企業等
期間 2023年10月~2024年3月
ミッション 各自フィールド企業の経営や事業に参画(期間・各種条件の中で)
  • これまでに培った自身の能力と大学プログラムを最大限活用し、受入企業の課題を解決せよ
  • 受入れ企業の根源的な経営課題(≓地域企業の共通課題)を導出し、解決策を提案せよ
  • 受入企業や地域との関わりから、今後の自身のキャリア(ワーク・ライフ)をデザインせよ
求められる人物像
  • 特定の専門性を有しながら、新たなチャレンジをとおして、自立的なキャリア形成を望む人
  • そのチャレンジの場所や機会として当地域に可能性を見出している人
  • クロスアポイントメントや兼業・多地域居住など地方での新たな働き方の創出を志向する人
活動資金 研究費や日常生活支援として、参画企業より30万/月(計180万円)を支給
(各企業での活動においては個別に調整)
応募期間 〜2023年8月10日(木)※募集は終了致しました。多数のご応募ありがとうございました。
応募条件 プログラム期間中(2023年10月〜2024年3月)において
  • 週5日間、当地域にお住まいいただいて下記の活動ができること
    • 週4日、石川県内の企業や団体で勤務が可能であること
    • 週1日、金沢大学キャンパス(金沢)等でゼミ参加が可能であること
      ※参画企業等への通勤、ゼミへの参加時の交通費及びゼミでの宿泊費・飲食費は自己負担
  • プログラム期間中における、住居、交通手段は自身で確保・手配すること
    (詳細は、参画企業との決定後の調整となります)
応募後の流れ
  • 応募後、はたらきまなびRegional事務局(プログラム事務局から募集業務を委託)より、今後の選考の進め方等について、メールにてご連絡を差し上げます。
  • 記載いただいた応募内容と参画企業での研究テーマに照合し、該当する方に対し、随時、プログラム事務局から、記載いただいた連絡先にメール、電話にてご連絡を差し上げます。
  • プログラム事務局との面談後、参画企業との面談に進まれる方には再度、プログラム事務局からご案内をいたします。(参画企業との面談に進まれない場合もございます)
  • 参画企業との面談後、双方が合意されますと本プログラムの研究員としての参画が確定します。(面談によってお見送りとなる場合もございます)
  • プログラム事務局との面談は、オンライン(ZOOM)もしくは電話で行う予定です。参画企業との面談においては、石川県内で行う場合、交通費は参画企業より後清算されます。
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  • 金沢大学の研究員として企業の新しい形を研究

    金沢大学の研究員として企業の新しい形を研究

    大学教員がスーパーバイザー役となる少人数制のプログラムにより、地域企業の課題解決と高度化プロセスの研究に携わります。
    また、大手外資系コンサル19年の経験を持つ外部講師による課題分析やケース・メソッド学修を通じて、地域企業の課題解決や、持続的な発展に向けた方策についての理解と考察を深めます。

  • 異業種による共創産業をの企画と展開

    異業種による共創産業の
    企画と展開

    地域企業の経営者や金融機関との交流の場を設け、地域社会や産業に対する基礎体力をつける場を提供。
    その基盤を基に、多様な業種に入って活躍する他の研究員と共に、新しい異業種でのビジネス・共創産業の企画と展開を目指します。

  • 地方でのワーク・ライフをつくるインターンシップとしての機会

    地方でのワーク・ライフをつくる
    インターンシップ

    約6か月間、北陸(主に金沢およびその近接地域を想定)で、大都市圏とは異なる地方でのワーク・ライフの経験を通じ、自分らしく働くことを考える機会を得ることができます。地域の魅力を活かして働き暮らす生活スタイルづくりを試みる機会となります。

  • 地域企業での学び

    地域企業での学び

    ご自身のこれまでのご経験を企業経営の現場で活かし、実体験を通じて地域企業の「経営」を知る、または実践することで、ビジネスパーソンとしてのこれからの具体的なキャリアパスを形成する機会を得ることができます。

研究員は、週4日は参画企業に伺い経営課題の整理・解決を行いながら、週1日は、大学のリカレントプログラム、「総合演習」「個別ゼミ」「共創研修」で教員・大学・専門家の知見を活用し、企業の課題解決をはじめ、地域企業を活性化させるエコシステムを形成するための研究を行います。 3月に開催する最終報告会にて、研究成果を発表します。

プログラムの目的(課題解決への取り組み)

参画企業の個別課題‥これまでに培った自身の能力と大学プログラムを最大限活用し、参画企業が設定した個別課題の解決する
地域中小企業の共通課題‥参画企業の根源的な経営課題(≓地域企業の共通課題)を導出し、解決策を提案する

学び・研究のイメージ

受入予定企業は今後、順次追加される予定です。

  • 羽咋市役所

    https://www.city.hakui.lg.jp/

    業種
    地方自治体
    ミッションテーマ
    本市独自のスマートシティプロジェクトの推進、庁内データの発掘・組み合わせに基づく有効な施策立案(EBPM)
    ミッション背景
    ・国のデジタル化対応の動きに呼応しながら、既存デジタル化事業の拡充を含め、本市のスマートシティ化において優先的に進めていかなければならない事業を整理する。
    ・昨今のデジタル化浸透の流れをチャンスとして捉え、AIやIoT、ビッグデータの有効活用をテーマとした具体的事業をスタートし、市民の利便性向上やまちづくりの最適化につなげる。
  • 株式会社金沢丸善

    https://www.kanamaru.co.jp/

    業種
    石油製品小売業
    ミッションテーマ
    SNSを利用したマーケティング強化
    ミッション背景
    今、SNSマーケティングが重要視されている。当社も既存のお客様へは勿論の事、一般消費者向けに「今、金沢丸善は何をやっているのか」「金沢丸善からのご提案」を自社にて作成した「Twitter」や「YouTube」にて投稿しているも、登録者数が伸び悩んでいる。
    業界の最先端を目指す企業としてSNSマーケティングの促進を進めていくための仕組み作りを改善したい。人材採用面においても大いにSNSを活用したい。
  • 株式会社マルツ電波

    https://marutsu-dempa.co.jp/

    業種
    電気通信設備/電気設備/空調設備の設計・施工及び保守管理
    ミッションテーマ
    ハイブリッドファンに代わる新規商材の獲得と、今後も持続的に新規商材を獲得できる運営体制の構築
    ミッション背景
    ハイブリッドファンと中古計測器を軸に、第3の柱となる商材を探し続けてきたが、それが見つかる前に、ハイブリッドファンのメーカーがWEB直販を開始した事により売上が激減してしまった。
    新規商材は展示会などを見学したりして、情報は集めているものの安価な商材であったり、インターネット販売が禁止であったり、薄利であったりと、なかなか条件のあった商材が見つかっていないのが現状である。
  • 株式会社新家製作所

    https://araie.co.jp/

    業種
    製造業
    ミッションテーマ
    製造業を支える人材の確保と定着、人材育成
    ミッション背景
    技術者の高齢化が進む一方で、技術の伝承も容易ではなく、中長期的に見ると事業継続に不安がある。
    採用コンサルを利用し、求人サイトを工夫することで、一定の人材確保はしてきているものの十分とはいえず、また、人材の定着や育成にも課題がある。
    製造業を支える人材確保、定着そして人材育成のための各種施策を進めて、体制を確立したい。
  • 金沢大学

    https://innov.w3.kanazawa-u.ac.jp/

    業種
    国立大学
    ミッションテーマ
    金沢大学がイノベーションを目的に設置した新たな学域である融合学域の広報の強化
    ミッション背景
    金沢大学融合学域は、広範な分野にわたる教養と文理融合の知見を醸成し、課題発見・解決の知を展開することで、地域と世界に貢献することを理念とし、知識集約型社会で中核的リーダーシップを発揮できるイノベーション人材の養成を目的としている。
    令和3年度の先導学類設置、令和4年度の観光デザイン学類設置、令和5年度のスマート創成科学類設置、令和6年度の定員増そして令和7年度の大学院設置(予定)と常に最新の社会情勢を反映した組織整備を続けている。
    この先駆的取組みを着実に受験生等に届け、プレゼンスを高めるために、広報に力を注ぐ必要がある。
  • 株式会社シンクラン

    https://www.thinkrun.co.jp/

    業種
    貨物自動車運送事業
    ミッションテーマ ①
    企業パーパスを実現させる「採用」「評価」「報酬」の戦略立案と実行
    ミッション背景 ①
    弊社は”人”で顧客や社会に対して価値提供を行っています。国内では少子高齢化、労働人口の減少に伴い採用マーケットにおいて優秀人材獲得の競争は激化することが見込まれると共に、採用後しっかり評価し報酬と連動させ定着力を高めることは極めて重要な経営課題となります。その課題解決を行うことで競争力を高めたい。
    ミッションテーマ ②
    ヘルスマネジメントで本当の意味での「働き方改革」を推進する
    ミッション背景 ②
    世界的にコロナ禍もあり健康意識が高まる中で、社会的に働く人の健康推進が強く企業に求められている時代となっています。当社の資産は”人”であり、”人”で勝負している企業です。 健康経営を力強く推進することで、人の活力を高めパフォーマンスを向上させることで、企業価値を高めていきたいと考えています。
  • 株式会社L.A.DEPO

    https://www.ladepo.net/

    業種
    輸入販売業
    ミッションテーマ
    新たな経営層と共に、未来を見据えた経営戦略の策定
    ミッション背景
    2017年に現状の事業を立ち上げ、アメリカのヴィンテージに特化した商品を揃えて、販売を行ってきた。2022年に新たな経営体制となり、2023年に若手経営者を抜擢し、スタートをきった。経営者及び親会社と密接に連携しながら、経営や事業の課題の洗い出し等を行い、その解決法を見出しつつ、未来を見据えた経営戦略を策定する。
  • グランファルマ株式会社

    https://www.granpharma.co.jp/

    業種
    サービス業
    ミッションテーマ
    弊社のビジョンである「薬ZEROの未来」に向け、ソリューションアイデアを企画・実践
    ミッション背景
    薬剤師としての役割は、薬学の知識だけでなく、医療情報に関する情報リテラシーも必要とされています。インターネット上には、正確でない、あるいは誤解を招くような医療情報が多く存在し、薬剤師はそのような情報に惑わされず、信頼できる情報源を見極める能力を持たなければなりません。そして、利用者に対しても、正しい医療情報を提供し、適切な薬物治療の助言を行うことが求められています。
    また、薬剤師は、利用者とのコミュニケーションの機会を増やすことも重要であります。薬局に来店することができない利用者や、夜間や休日に相談したい利用者に対しても、薬剤師とコミュニケーションがとれる環境を整えることが必要です。そのためには、オンライン相談などの手段を活用した24時間365日対応する次世代型薬局の開局は、利用者のニーズに応えるための一つの方策であります。
  • 有限会社ミツワ開発

    https://mitsuwa-kaihatsu.jp/

    業種
    各種解体工事、産業廃棄物処理、石綿調査・分析、宅地建物取引業ル
    ミッションテーマ
    サーキューラーエコノミー(循環型社会)事業の高度化を実現していくための組織力向上と管理職層の育成
    ミッション背景
    当社は創業から30年あまり、創業者が組織を牽引し、トップダウンで経営判断を行ってきましたが、社員数が増えるにつれ組織内の各セクションへ役割分散化・組織体制の再構築が必要な状況になってきている。
    産業廃棄物業界においては、リサイクル事業の高度化(技術開発)への取組みが必要不可欠であり、当社しても優先課題と位置づけている。管理職がオーナーシップをもって、役割を担ってほしい。
令和4年度受入希望企業
令和3年度受入希望企業
令和2年度受入希望企業

  • 佐無田 光

    佐無田 光(さむた ひかる)

    金沢大学 人間社会研究域経済学経営学系 教授・博士(経済学)

    略歴
    専門は地域経済学。金沢大学経済学部講師、准教授を経て現職。主な著作として、『地域包括ケアとエリアマネジメント』(共編著)、『2025年の日本 破綻か復活か』(分担執筆)、『北陸地域経済学』(共編著)など。
  • 平子 紘平

    平子 紘平(ひらこ こうへい)

    金沢大学 先端科学・社会共創推進機構 客員准教授/金城大学 総合政策学部設置準備室 准教授

    略歴
    専門は産学官連携による総合的な課題解決、地域課題を起点とした異分野融合研究。都市銀行勤務、大学発ベンチャー代表、金沢大学を経て現職。著作として、『地域包括ケアとエリアマネジメント』(共編著)
  • 北村 大治

    北村 大治(きたむら だいじ)

    信州大学 産官学連携特任教授(2020年10月1日〜)/特定非営利法人SCOP 主席研究員/株式会社Social Arts Consulting 代表取締役

    略歴
    信州大学繊維学部卒、同大学院イノベーションマネジメント修了。地方自治体・地域公共機関への政策提言、政策策定の経験が豊富。中小企業支援機関勤務、SCOP専務理事の経験より、地域企業のコンサルにも強みをもつ。
  • 山本 美樹夫

    山本 美樹夫(やまもと みきお)

    大学院大学 至善館 専任教授/信州大学 特任教授/合同会社RBX パートナー

    略歴
    東京工業大学金属工学科卒、総合理工学研究科修士課程修了。シカゴ大学経営学修士課程修了。専門は企業コンサルティング。19年間の大手コンサル会社勤務・自身での起業・ベンチャー企業支援等の経験から、大企業〜創業企業まで幅広く、企業支援が可能。
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