ミッションクリティカルなエンタープライズ領域では、システム規模の大きさ、あたりまえ品質に対する高い要求、歴史的経緯などが制約条件となり、モダンな技術を導入するハードルが上がってしまっていることがあります。
一方で、そのような状況の中でシステム開発を担当している技術者の方であれば、「もっとモダンな技術を導入すべき」「もっと新しい技術に関わりたい」と思ったことがよくあるのではないでしょうか?
TIS株式会社は、技術者の育成および、モダンな技術のキャッチアップに力を入れており、レガシーなシステム開発の現場でもモダンな技術の導入を推進することを通して、デジタルビジネス変革の推進にチャレンジしています。
今回のサンカクでは、「レガシーなシステム開発の現場において、どうやってモダンな技術の導入を成功させるのか?」をテーマにイベントを開催します。
当日は、TISの事例として「金融領域における技術的チャレンジ」を紹介しつつ、簡単なケースワークやディスカッションを通じて「明日から自分自身の仕事に活かすためにはどうしたらよいか?」を体感いただける場にできればと思います。
SE(システムエンジニア)として「もっと新しい技術をキャッチアップしたいが、今の仕事ではそれが実現できない」といった課題感を抱えている方はぜひエントリーください。
祝日の前日開催ですので、簡単なお食事をご用意し、カジュアルな雰囲気で交流しつつ会を進行できればと考えています。
エントリーお待ちしております!
※2月より、「ITで、社会の願い叶えよう。」のコピーでテレビCMも放映しているので、社名を聞いたことがある方もいるかもしれません。そちらの映像もぜひご覧ください。