Yamaha Motor Meetup Series #2

Yamaha Motor Revs Your Heart

ENTERTAINMENT X

受付終了




ヤマハ発動機は、「新しいテクノロジーを活かし、次の世代のエンターテインメントを創っていきたい」と考える方を対象に、ミートアップ「Entertainment X(略称”エンタメエックス”)」を開催します。

オートバイにヨットやボート、スノーモービルといった多様な製品、また、サッカーやラグビーといったヤマハ発動機がスポンサーとなっているスポーツチーム、参戦しているMotoGP、モトクロスレース、主催・協賛する様々なスポーツの大会・・・ヤマハ発動機は多くの「コンテンツ」を保有しています。

ほかにも、製品のCMや今取り組んでいる技術開発、実証実験のフィールドなども、まだわたしたちが気付けていないだけで、実は「価値あるコンテンツ」かもしれません。

ヤマハ発動機が持つ「コンテンツ」にどのように着目し、そこにどのようなテクノロジーを掛け合わせ、どのような新たなエンターテインメントを創っていけるか。更なる「感動」を創造できるか。

ぜひ一緒に、新しいチャレンジをスタートしましょう。

Why Yamaha Motor? Why Entertainment?

<感動創造企業>をめざすヤマハ発動機は、これまでも「新しいエンターテインメントをどのように創っていくか」に積極的に取り組んできました。

1955年、ヤマハ発動機がオートレースに初めて参加した当時、オートバイはまさに「エンターテインメント×テクノロジー」の最先端領域のひとつでした。

当社の中核製品であるオートバイやヨット、ボートは、人々の「趣味」を支える製品。「どうすればユーザーのみなさまに、より上質な感動を与えられるか?」は、常にヤマハ発動機が追求しているテーマです。

新しいスポーツツーリングを提案するNIKEN


近年のテクノロジーの進化は、エンターテインメントの在り方を大きく変えようとしています。注目されているVRやAR、人工知能などにとどまらず、様々なテクノロジーが日々のエンターテインメントをアップデートしています。

ヤマハ発動機でも、「我々がもつ『コンテンツ』に、そうしたテクノロジーをかけあわせることで、『次の感動』を創造することはできないだろうか」と、日々議論をしています。



例えば、スマートフォン向けゲームアプリ『アズールレーン』とのコラボレーションは、ヤマハ発動機のオートバイ『YZF-R25』をコンテンツとして再定義し、新たな楽しみ方を見出してもらおうという取り組みです。

『アズールレーン』に登場するキャラクター「エセックス」とYZF-R25


2014年には、エンジン「音」に着目し、エンジンと人間のコミュニケーションを可能にするための「世界初のエンジン語翻訳」アプリである『RevTranslator』をリリースしました。

「エンジン語」の翻訳アプリ『RevTranslator』


また、音を奏でる電動アシスト車いす「&Y(アンディ)01」は、ユーザーに「楽器に乗る」ような未知の移動感覚を与え、新しい楽しさを体験してもらうことを目指して制作したものです。

音を奏でる電動アシスト車いす「&Y01」


「新しいテクノロジーを活かし、これまでのエンターテインメントに、新しい風を吹き込みたい。」「そうした志を持つ仲間と、一緒にチャレンジを始めたい」

このミートアップENTERTAINMENT Xは、こうした思いから生まれました。

ENTERTAINMENT X の特徴

「対象領域」

「エンターテインメント領域における『次世代の感動体験』をどのように創っていくか」。その際、「ヤマハ発動機の何をコンテンツとし、どのようなテクノロジーを活用するか」。そして、「どのような世界観を実現するか」が検討の範囲です。



ヤマハ発動機の持つ多様なコンテンツ



「イベントの対象者」

ヤマハ発動機のもつアセットをフル活用し、我々と一緒に事業を創りたいと考える方を想定しています。

「イベント後のステップ」

ヤマハ発動機は、今回のミートアップを通じて「エンターテインメント×テクノロジーのビジネスを、ヤマハ発動機と進めていきたい」とご関心をもって下さった方と、本格的に事業創造を始めていきたいと考えています。

「ENTERTAINMENT X」ミートアップ概要

日時

2019年12月14日(土)13時30分~18時

募集期間

2019年11月21日(金)~2019年12月11日(水)まで


注)応募人数が多い場合は、募集期間より早めに締め切る場合があります。

募集定員

15名

場所

YAMAHA MOTOR INNOVATION HUB 東京都港区東新橋2丁⽬9番1号 サークルズ汐留ビル 2F

当日プログラム

13:00受付開始
13:30~13:40オープニング
13:40~14:10アイスブレイキング
14:10~14:50ヤマハ発動機のエンタメ関連の取り組みおよび新規事業開発の紹介
14:50~17:50参加者からのプレゼンテーション(一人当たり発表5分+質疑5分程度)
17:50~18:00クロージング
18:00~20:00懇親会(無料)

参加資格

  • 年齢が40歳未満のビジネスパーソン
  • ヤマハ発動機の持つコンテンツにテクノロジーを掛け合わせ、新たなエンターテインメント事業を創造してみたいと考える方

今回のミートアップは複数人でのチーム参加はご遠慮ください

当日持ち寄って頂きたいもの

あなたが考えるエンターテインメント×テクノロジー領域の事業アイデアを1~2枚程度のプレゼンテーション資料に簡単にまとめて持参ください。当日は資料に基づき、5分程度で発表をしていただきます。


当日の資料投影のため、プレゼンテーション資料は電子データにて事前送付をお願いします。詳細は参加受付後に別途ご連絡を差し上げます。

ENTERTAINMENT X プログラムリーダー

  • 白石 章二

    ヤマハ発動機株式会社 フェロー

    先進技術本部NV事業統括部長


    東京大学法学部卒業後、20年以上に渡り経営コンサルタントとして自動車、産業機械、化学、エレクトロニクス、流通・サービス業等のクライアントに対し、全社成長戦略、技術戦略、新規事業開発などのプロジェクトを手掛ける。ベインアンドカンパニー、PwCコンサルティング(Strategy &)でパートナーを歴任後、2018年よりヤマハ発動機に参画、現在は同社の新規事業開発とベンチャー投資をリードしている。カリフォルニア大学バークレー校MBA。

ENTERTAINMENT X アドバイザー

  • 田中 聡一郎

    ヤマハ発動機株式会社 主管デザイン本部フロンティアデザイン部長


    1990年ヤマハ株式会社入社、2013年ヤマハ発動機株式会社デザイン本部に合流。新価値創造の加速をミッションとするフロンティアデザイン部をけん引。

FAQ

いまわたしの会社で取り組んでいるソリューション・製品が、ヤマハ発動機の持つ「コンテンツ」とマッチすると考えています。このソリューション・製品を導入しより良いエンターテインメントの創造に繋げてもらいたいと考えているのですが、ミートアップに参加することは可能でしょうか。
参加者のみなさまが既に事業で扱っているソリューションや製品の導入を検討することは、今回のミートアップの趣旨とは異なります。今回は、このミートアップを起点として、参加者の中でも特に「ヤマハ発動機と一緒にイチから始めてみたい」と思っていただけた方と、一緒に新たな事業を開発・創造していくことを想定しております。

Yamaha Motor Meetup Seriesとは

2019年よりヤマハ発動機がスタートした最先端の領域での新しい事業開発に向けたミートアップシリーズです。第一回のAfrica、第二回のEntertainmentを皮切りに、今後は以下のようなテーマを取り扱っていきます。

  • Healthcare/Preventive Medicine
  • New Education
  • Food Sustainability
  • Beyond Drone

それぞれのテーマに関心・熱意を持つ方にお越しいただき、新しい事業を一緒に創造していきたいと考えています。

注意事項

  • プログラムは、予告なく変更される場合があります。
  • 本イベントは、同業者や競業にあたる方のご参加はお断りすることがございます。

参加規約

序文

応募者(以下、「参加者」)は、ENTERTAINMENT Xプログラム(以下、「本プログラム」)に応募するにあたり、必ずこの参加規約(以下、「本規約」)をよくお読み下さい。本プログラムへ応募することにより、参加者は本規約の内容に同意したものとみなされます。本プログラムは、ヤマハ発動機株式会社(以下、主催者)が主催しております。

イベント名:ENTERTAINMENT X

開催日時:2019年12月14日(土)13時30分~18時

開催場所:YAMAHA MOTOR INNOVATION HUB 東京都港区東新橋2丁目9番1号サークルズ汐留ビル2F

1.目的

本プログラムは、参加者が多様な視点や知識を持ち寄って共にアイデアを創出し、自らの知識・技術等を提供し合い、イノベーションを創出することを目的としています。

2.知的財産権

本プログラムにおいて新たに作成した文章、スケッチ、図その他一切の成果物およびアイディア(以下「成果物」といいます)およびその成果物に関する著作権(著作権法第27条および第28条の権利その他の権利を含みます)、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他一切の知的財産権(特許、実用新案、意匠登録を受ける権利も含むものとします。以下、合わせて「知的財産権」といいます)その他一切の権利は、当該成果物の創出者に帰属します。但し、創出者および主催者は、当該成果物および知的財産権の全部又は一部を無償で自由に利用することができ、創出者および主催者はかかる利用に対して金銭その他何らの請求をせず、また第三者に請求させないものとします。

参加者が従前より有していた知的財産権は、参加者に帰属するものとします。主催者が、参加者が従前より有していた知的財産権を利用又は実施しようとする場合は、当該参加者と協議するものとします。

3.アイデアおよび成果物の広報等の利用

主催者、本プログラムを共催、協力した者及び講師(以下「主催者等」といいます)は、成果物を、広告宣伝または研究目的のために、ウェブサイト(SNSを含む)やチラシ、パンフレット等の宣伝販促物に掲載する等、公開することができます。参加者は、当該公開に対して、金銭その他何らの請求をせず、また第三者に請求させないものとします。

4.秘密情報について

参加者は、第2条および第3条に定める本プログラムにおける成果物および知的財産権の取扱いを十分に理解したうえで、秘匿しておきたい秘密情報を本プログラムにおいて提供しないようご留意ください。

本プログラムにおいて主催者等が参加者に対し、秘密であることを明示した秘密情報を提供した場合、参加者はその秘密情報の取扱いに関し、主催者等の指示に従わなければならないものとします。

5.個人情報について

参加者は、参加者が本プログラム応募にあたり提供する個人情報を、本プログラムの運営・管理、本プログラムに関連する主催者からのご案内、新事業検討の目的で、主催者等が利用することを承諾するものとします。主催者は、参加者の書面による同意を得た場合を除き、参加者の肖像その他参加者が特定できる個人情報を、ウェブサイト、印刷物その他の形態で公開しないものとします。

6.規則・指示

参加者は、本プログラムが行われる施設(以下「本施設」といいます)の設備、機械、装置、工具等の利用その他の本施設の利用について、本施設の管理者および主催者の規則・指示等にしたがってください。参加者が、故意または過失により本施設内の設備、機械、装置、工具等に損傷を与えた場合、その修理・取替費用等を負担していただく場合があります。

7.禁止事項

参加者は、本プログラムに参加するに当たり、法令および公序良俗に違反せず、また、第三者の知的財産権その他一切の権利を侵害してはならないものとします。万一参加者が第三者の権利を侵害した場合、参加者は自己の責任と費用負担において処理、解決するものとします。

8.免責事項

本プログラムに参加中の事故又は参加者間の争いにより参加者が生命身体もしくは財産上の損害を被った場合、その損害は参加者自身が負担し、主催者に何ら請求してはなりません。ただし、主催者にその損害の発生について故意または重過失が存在する場合はこのかぎりではありません。

9.その他

本規約の解釈に関する疑義が生じた場合は、主催者と参加者との間で誠意をもって協議し解決するものとします。

お問合せ先

NV事業統括部担当者

meetup-NV@yamaha-motor.co.jp