「情報革命で人々を幸せに」を経営理念に掲げるソフトバンクグループ。
その中において、地方活性化を目指し、地方自治体・行政と連携したソリューションとサービスを提供するのがSBプレイヤーズです。
2005年の設立以来、地域社会に活力を与えるための様々な取り組みを進めており、現在の事業ドメインは以下の4種類です。
・ふるさと納税「さとふる」
・公営競技「オッズ・パーク」
・旅行「たびりずむ」
・農業(スマートアグリ)「たねまき」
上記の農業事業については地域生産者の課題を解決すべく最も直近で構想されたものです。SBプレイヤーズでは、2019年に茨城県常総市と農業や地域社会の活性化に向けた包括連携協定を締結しました。農業事業を展開する子会社「たねまき」もこの協定に参加しており、ICT やロボット技術を活用したスマートアグリの実現、雇用促進、地域ブランド戦略などで協力し、農業や地域社会の活性化に取り組んでいます。
今回はこの「農業」ドメインをベースとして、その他どのような施設や取り組みを付加すればより地域経済活性化に貢献できるかにフォーカスし、「循環型まちづくり」をテーマにした新規事業企画のアイデアソンを開催します。
未来の理想のまちづくり、へのアイデアをお待ちしています!