日々進化するデジタルテクノロジーは私たちの生活にますます浸透し、今や社会において必要不可欠なものとなっています。あらゆる企業がデジタルプロダクトを用いてエンドユーザーに対する価値を提供していますが、そのサービス・プロダクト開発はエンジニア・UXデザイナー・プロダクトマネージャーといった様々なものづくりの担い手によって成り立っています。
そうしたプロダクトづくりの現場にいる皆さまは「良いサービスをつくるにあたって誰と一緒に働くべきか?どんな人・会社とプロジェクトを進めるべきなのか?」と感じたことはありませんか?
依頼を受ける側としては「求められるスキルが分からない・相性が分からない・相手のやる気が分からない」などの課題が、発注する側としては「相手をそもそも知らない、見つけられない・スキルややりたいこととのミスマッチ」などの課題があり、サービス・プロダクト開発の現場で、依頼を受ける側と発注する側のミスマッチ・やりきれなさを感じている方も多いのではないのでしょうか。
今回のワークショップでは、この課題の当事者でもある皆さんにこうした「受発注両者のミスマッチを解決するサービスを生み出す」をテーマに検討いただきます。ユーザーを俯瞰して見ることで課題を捉えつつ、自身が課題の当事者だからこそ分かる「本当にこのサービスは現場で使われるのか?」という観点も深く考えていただけると考えています。
ワークショップでは、私たちが日々行っているデザインプロセスをフォーデジットメンバーと一緒に体験していただき、"深い考察や新しい視点を得られること" や 私たちフォーデジットが大切にしている "日々プロジェクトやクライアントと向き合い、やり切ること" を感じていただければと思います。
現在サービスデザインやUXデザインをお仕事にされている方や、システム開発やプロジェクトマネジメント・WEBデザインなどのご経験を活かしDXに伴う課題解決をお仕事にされたいとお考えの方、当社で働くことに興味のある方のご参加もお待ちしております。