ヤマハ発動機は「DX銘柄2021」に認定され、事業活動において収集されるデータを活用し、データに基づいた事業運営を加速させています。製造現場からマーケティング部署に至るまで自らデータ分析を進めていく、データ分析の民主化を進めており、様々な領域でのデータ活用が進展しております。
そこで、今回のサンカクではヤマハ発動機の「データドリブンマーケティング」におけるデータ可視化プロセスにおけるBI構築フロー体感いただきます!ヤマハ発動機のマーケティング部門における実例をもとに、KGI/KPIモニタリング設計からデータ処理や最適な表現方法の設計を体験ができます。現役でデータビジュアライゼーションを行っている方はもちろんデータエンジニアとしてDWH設計・開発を担っている方、データサイエンティストを目指している方必見の企画です!
ワークショップでは、ヤマハ発動機の社員の方にも参加いただき、参加者の方々と一緒にディスカッションをしていただきます。
ヤマハ発動機はモーターサイクルやエンジンのイメージが強くDXのイメージがあまりないかもしれませんが、当日はデータドリブンで事業を革新したいと推進してきた取り組み事例などもぜひ知っていただきたいと考えております。
コロナ禍において、製造業でもオンラインイベントやオンラインキャンペーンの需要も拡大し、マーケティング施策も変革を迎えています。グローバルマーケティングの課題を解決するアイデアをお待ちしております!