LINE ではコーポレートミッションである「CLOSING THE DISTANCE 」を実現するために、「LINE」 を入り口として、オンライン・オフライン問わず、24 時間365日いつでもどこでも、自分が必要とする人や情報・サービス、企業・ブランドとシームレスに繋がり、全てが完結する「スマートポータル」の実現を目指しています。
LINEは東日本大震災をきっかけに、大事なときの"ホットライン"として使えるようにという想いを込めて誕生しました。成長戦略の柱である「スマートポータル戦略」においても、その想いに基づき、「LINE」はプロダクトとしてコミュニケーションツールから人々の生活のインフラに進化しようとしています。例えば新型コロナウィルスの影響への対応としても、自治体や省庁の情報発信の場として活用したり、健康相談窓口を解説したりしています。
今回のサンカクでは、社内外のプロダクトマネージャーの方々をお招きし、「防災」をテーマに具体的にどんなプロダクトを開発すればよいか議論したいと思います。進化の方向性は多岐にわたりますが、LINEのプラットフォームやデジタル技術を活用することで、これまでとは比べ物にならないほどたくさんの人に対して安心や安全を提供できるはずです。防災に限らず、人々の生活を変革するようなプロダクトを創出するためにはますますプロダクトマネジメントの重要性は増しています。実際のLINEのプロダクト開発をテーマにしたディスカッションを通じて、LINEにおけるプロダクトマネジメントの考え方を共有するとともに、LINE社員も含めて参加者同士で意見やノウハウを交換し合える場にしたいと思います。
ご興味のある方は是非エントリーください。